℃-ute&スマイレージ プレミアムライブ2011春〜℃&Sコラボレーション大作戦〜

4月16日のキュースマによるコラボレーション大作戦開幕戦から帰還しました!久々のライブってこともありましたが、もう全身筋肉痛ですが、この痛みも何だか心地良いです。
今回はネタバレ無しでさらっと感想です。

まず、今ハロプロで最もハードワークを要する2組だと思いますが、その中でもハードワークを要するであろう曲を厳選してきて、2組のユニットのパワーが超濃縮還元されたアクトの連続で、本当ペース配分の分からない初回何かは数曲でバテてしまいました。
まぁ、そこからどれだけ頑張れるか、いやたのばれるかが℃-uteヲタの見せ所ですが。

ちなみにライブも最初の2曲で、℃-uteスマイレージ、それぞれのライブの色が良く分かると思います。
かたやアイドルらしくない大合唱で盛り上がって、方やメンバーコールやオーイングを次々に繰り出して、それが絶妙でしかもよく揃う。オーイング何かは、会いロンのようになりふり構わずやっちゃう℃ヲタとは違って、スマヲタにはセンスを感じました。

合同紺の楽しみでもある対決心を煽るような演出も随所にちりばめられています。いきなり登場シーンで思いっきり対決心を煽ってきたのには、一気に気持ちも高まりましたが、やはり見所は中盤のあの対決シーン。

℃-uteヲタにとっては昨年上演された悪魔のつぶやきを思い起こさせるシーンではないかと思います。
いずれにしても、ライブ中のコーナーってちょっとしたMCやゲーム、精々ショート劇くらいなのが普通ですが、趣向をこらした、しかも普段のアクトでは味わえないような演出を凝らして楽しませてくれるのは℃-uteライブの伝統。
この辺りのコーナーは℃-ute色がよくでていたと思います。

一番対決心を煽られるのは、やっぱりメンバーが「スマイレージファンのみなさん!」「℃-uteファンのみんな!!」とレスポンスを求めるシーン。
どちらも負けじと声を張り上げます。個人的な印象では5.5:4.5でスマイレージヲタの方が多かった気がします。

ただ、一番多かったヲタTは愛理生誕Tだったのは言うまでもありません。

その愛理生誕については、バタバタ感は否めませんでしたが、愛理自身や舞美嬢が拾ってくれて、舞美嬢はハッピーバースデーの歌まで促してくれたので、一応の成功を見た気がします。
企画者の方、おつかれさまいみぃ!!
そして、嫌な顔1つしないで付き合ってくれたスマヲタの皆さん、本当にありがとう<(_ _)>

スマイレージについては改めてその逞しさを感じました。ハローでは珍しくももクロ何かと一緒にどんどん対外試合をこなしただけのことはあります。先輩ユニット、しかも歌やダンスのパフォーマンスの差は歴然、それでも「フレッシュさと生脚は負けません!」と言い切って、委縮することなくぶつかっていく様は実に清々しかったです。
トークではさきちぃが突然ちっさーなっきぃに絡んだり、と対バンすることの楽しみ方を熟知している感じさえ受けました。

℃-uteメンバーも本当に刺激になったんじゃないかと思います。
勿論、歌やダンスで会場を圧倒した℃-uteのパフォーマンスにはスマイレージも改めて度肝を抜かれたんじゃないかな。

二組の色が本当に色濃くでて、しかもそれがうまく融合していて本当にいいライブだったと思います。
個人的には、合同コンサートの相手が、Berryz工房じゃなくて、スマイレージで良かった。
今はそう断言できます。

対決はまだまだ続きます。

お互い無理せず、楽しくバトルを楽しむとしましょうwww

いずれにしても、僕らのライブが帰って来た!!!

スマイレージ最高!!
℃-ute最高!!!!

そして、ライブ最高!!