HAPPY BIRTHDAY 舞美嬢!〜君という花〜

2週間以上経ってしまいました。。。
でも気持ちがあれば時間は(ある程度)関係ないと、サプライズで誕生会を開いてあげた舞美嬢のお友達が教えてくれました(^_^;)
そんなエピソードを言い訳にしつつ今更のオタオメメッセージVol.3です。

改めて、舞美嬢、19歳おめでとうございます。

テレビドラマにラジオに舞台、本当大活躍でした!
今やハロプロの顔の一人と言って異論を挟む人は殆どいないと思います。それくらい18歳の舞美嬢は輝いていました。
そんな数あるSHINESの中でも一際印象に残っているのが、昨年7月に上演された、舞台『らん』です。
魂を揺さぶるような感情の起伏を表現した演技に加えて力強い殺陣を披露したらんは、ヲタのみならず、真野ちゃんやゆーかりん始め多くのハロプロメンバーをも虜にしました。

本当に見所の多い劇でしたが、とりわけ心に深く刻み込まれたシーンがあります。

スッキリ!!


そう言って、笑顔で最期を迎えるシーンです。
らんの悲しい運命とはあまりにも対照的な清々しい笑顔、本当に胸がしめつけられました。
それはどんな名優達のどんなに悲しさに満ちた演技よりも、切なく哀しい笑顔でした。
笑顔がこんなにも切なさ、悲しさを表現してしまうなんて!!
殺陣よりも、感情を激しく剥きだした演技よりも、なによりこの笑顔に言葉が出ませんでした。
勿論観劇中はそんな事を考えている余裕なんてありませんでしたが、後に振り返って、あの演技こそ舞美嬢の生まれ持ったもの、彼女にしか出来ない演技だと思いました。

そう思ったのは、やはり同じように、その清々しさに、涙がとめどなく溢れた演技があったからです。


それは、℃-ute初主演舞台となった、劇団ゲキハロ第2回公演『寝る子は℃-ute』のひとコマです。

舞美嬢扮する神崎夏美が、自分の死を理解した時のシーン、

「私スズメバチに刺されて死んだんだ。。。」


と、涼しげに遠くを眺めるシーンです。死という現実を実に清々しく受け入れた夏美ちゃんには本当に胸がしめつけられました。


この劇は6回観ましたが、すべての公演でこのシーンはボロ泣き。数々の名シーンがある寝るキューでも自分が一番好きなシーンです。

悲しさを悲しみではなく、清々しく演じることで、一層悲しさを引き立たせる。
勿論本人がどこまで意識しているかは分かりませんが、これは矢島舞美にしか成せない演技だと思います。

この清々しさ、透明感は、それはちょっと訓練を積んだからと言って出せるものではない、舞美嬢が生まれつき持った、あるいは彼女の生き様から醸し出されるものなのでしょうから。

「らん」が5月に再演されます。
一段と成長してるであろう、女優矢島舞美に会えるのが本当に楽しみです。


19歳になった舞美嬢に、演技と同じくらい期待したいのが歌です。
舞美嬢といえば、個性派揃いの℃-uteボーカル陣にあっても、力強さが際立っていました。
特に『FOREVER LOVE』や『Bye Bye Bye!』で見せた強力なシャウトは愛理でもちっさーでも出せない舞美嬢テイストで℃-uteに舞美嬢ありを強烈に印象付けてくれました。
また、切なさの感情表現も抜群で、『涙の色』『Lonly girl's night』で魅せた表情や歌声はゾクゾクきました。

でも、舞美嬢の一番の魅力はそういったものとは正反対の「透明感」にあったんだ、そう思わせてくれたのが昨年末にハロカバとして配信された「聖なる鐘がひびく夜」を聴いた時です。
この曲は愛理や娘。メンバーもカバーしていましたが、個人的には舞美嬢の歌が秀逸でした。
この曲の持つ透明感を誰よりも表現していたと思います。これも舞美嬢の生まれ持った気質の成せる業なのかもしれないなと思いました。

℃-uteでもエキセントリックな楽曲で力を発揮すると思っていた舞美嬢ですが、19歳の舞美嬢は、この透明感溢れる歌声がもっと聴けることを願ってます。


自分は、舞美嬢の演技も歌も顔も大好きですが、やっぱり一番好きなのは全力でまっすぐなところです。
特に去年4月よりブログが始まってから、一層その思いが強くなりました。
常に向上心を持って、頑張り屋で、しかも感謝の気持ちを忘れない、こうした内容に溢れた日々の更新を読んで、物凄く元気を貰ったし、益々舞美嬢が好きになりました。

そうそう、このブログを読んで自分と舞美嬢も少しばかり似ているところがあるなと思いました。

それは正にブログに対するスタイルです。
舞美嬢は今年の誕生日の更新で長文になり過ぎたので2日に分けます、何て茶目っけたっぷりに報告していました。
舞美嬢の更新は基本長いww
きっと自分の想いをキチンと納得ゆくまで伝えたいって気持があるんだと思います。その辺の全力っぷりがいかにも舞美嬢らしいなって思います。
自分も1エントリーをなるべく納得いくように書きたいってのがあって、結構長文になってしまうから、舞美嬢のこうした気持ちはよく分かります。
ただ彼女の場合、あれだけ忙しい中、そのクオリティを毎日続けているんだから尊敬してしまいます。

もう1つは昔話がやたら多いwwwww
1つの事への思い入れがとても強いんでしょうね。これも何事にまっすぐ真摯に向き合う舞美嬢らしさがよく出ていると思います。
その向き合う対象は、まずは何と言ってもコロンちゃん、アロマちゃん、ルーキーくんを含めた家族であったり、友人であったり、スタッフであったり、ファンであったり。
多分舞美嬢って誰とでも仲良くはできないけど、だからこそ仲良くなった人はとことん大切にするタイプなんだと思います。

そしてそんな舞美嬢が最も深く向き合い、一番熱く昔話をしてくれるのが、℃-ute!!
舞美嬢の℃-uteへの想いを読むとやっぱり嬉しくなりますよね。
文章だけでなく、こんなイラストからも舞美嬢の℃-uteへの想いというものが伝わってきます。


こんなにまっすぐで熱い、だからこそ℃-uteメンバーも、舞美嬢がリーダーで良かった!って口を揃えるんでしょうね。

ボクらファンも同じだと思います。
℃-uteが100公演を迎えた時、1公演までの長い道のりと100公演目を迎えられたこと、そしてファンへの感謝を述べると号泣してしまった時、そのまっすぐさを目の当たりにして、本当℃-uteに付いてきて良かった!!って思いました。

やっぱり舞美嬢がリーダーだったからこそ℃-uteはここまでこれたと思うし、自分もついて来たんだと思います。
そしてそんな℃-uteが大好きだから、やっぱり自分も昔話が多くなってしまうのよねwwww


話を「らん」に戻しましょう。
この「らん」には主に赤と白のらんが描かれています。ちらしやパンフレットには赤いらんが描かれています。
一方劇中、イタチがらんに贈った花、そして劇中の最後に照らし出される一輪のらんは白でした。

あの舞台で舞美嬢が咲かせた赤と白のらんの花は、主人公らんが見せた激しさと可憐さの象徴だと思うのと同時に、主人公らんは舞美嬢そのものように思えました。

常に全力でまっすぐ、情熱的な赤いらんのように、透明感溢れる白いらんのように、そして毎日舞美嬢らしくたのばって、矢島舞美という花が満開な1年であることを願っています。

めちゃくちゃ遅くなったけど、おめでとう、舞美嬢!!







メンバーから舞美嬢へ

矢島舞美萩原舞HAPP
矢島さん、
感謝でいっぱいです
舞ちゃん、舞美ちゃん( あいり

メンバーの意見はいたって明快。
「天然でマジメ」
wwwwwww

でもやっぱり℃-uteメンバーにとっても舞美嬢は憧れ My STARなんですね!!

友人から舞美嬢へ

親友の10日遅れのバースデーパーティww
私はこの友人達に勇気付けられて、ヲタオメ更新を続けましたwww
気持ちがあれば時間は関係ないとwwww
サプライズで

普段中々会えないけど、いざという時集まってくれる。
これぞ本当の親友だね!!
集まってくれたことが、舞美嬢への最高のバースデープレゼントだったに違いないっすね!!


舞美嬢の決意表明

My Birthday

舞美嬢。。あんたって人は。゚(゚´Д`゚)゚。

自分も舞美嬢と出会えて「とても幸せ」だし、
「オレは生まれてきて、それなりに幸せ」だったと思えます!

舞美嬢こそ、生まれてきてくれてありがとう!!

「私は矢島舞美として生まれてきて、かなり幸せです」

これからもそう想い続けられる事を心より願っています。



ふぅ、愛理のマネして4時半までおきて何とかメッセージを書き終えました(^_^;)

でも、オタオメメッセージはこれで完結ではないのです。。。

℃-uteお誕生日企画で3人同様、2年続けてお祝いをした、あの方達の分が残っています。