愛理16歳おめでとう!!〜愛理は我流!我流故に無形!無形故に誰にも読めぬ!〜

℃-uteの誇る気まぐれの大エース愛理の誕生日!ハッピーバースデー愛理!愛理聖誕祭の色が濃かった、早貴の仙台公演、福岡が全部イスが出たこともあって、仙台もイスが出るだろうとたかをくくっていたら、見事にオールスタンディング。仙台でもこれだけの愛理ヲタが集まったか!と愛理人気の大きさを改めて思い知らされました。

この仙台公演でも誕生日のお祝いをする為にステージに呼ばれると、腰をポリポリかきながら、クネクネしてましたww本当マイペースで、独特の間から醸し出される不思議な空気が愛理の魅力です。このどこか掴みどころのない雰囲気は魅力であると同時に武器でもあると思います。
愛理の一番の魅力と言えば何と言っても歌です。もはやハロプロでは高橋リーダーと双璧といっても過言ではないでしょう。高橋リーダーにしろ、工房さんのエースりしゃこさんにしろ、どちらもパワー系に偏った印象を受けます。二人に限らず、基本、得意な型というものが存在すると思います。
ところが愛理の場合、カワイイ系は勿論、Buono!のようなロック、さらにはニューアルバムの「嗚呼 恋」のような力強いものまで、あらゆるジャンルを器用に歌いこなします。歌声も変なクセがなくて、型にハマることない、曲に応じた柔軟さこそ、愛理の歌の最大の魅力だと思います。
このスタイルなきスタイルは勿論資質によるところもあるのでしょうが、飽くなき向上心がそうさせてるんじゃないかと思います。インタビューやMCなどでも常に上手くなりたい!色々なものを吸収したい!という気持ちが伝わってきます。
音楽以外にも愛理の探求心は発揮されています。たとえば早貴の仙台公演では、日替わり写真について、愛理のこだわりを語っていました。様々な趣向を凝らしている愛理の日替といえば、もはや℃-uteツアーの名物です。今年は昨年に続き、一本道が微妙に繋がっている、愛理の言うところの「一本道Part2」ですが、「同じじゃつまらない!」ということで、今年は各地の名産を登場させたりと、さらなる工夫を凝らしているんだそうです。
歌にしろ、こういった日替わりにしろ常にファンを楽しませよう!というプロ魂本当素晴らしいなと思います。こういったファンへの「気遣い」こそが、愛理が愛される最大の理由なのかもしれませんね。

それにしても愛理はどこに向かっていくのでしょうか?あのサブいキャラを今後も続けていくのでしょうか(^_^;)
日替わりには、愛理の言うところの「キモかわいい(いや単にキモいだけのような・・・)」キャラ以上の芸術が爆発するのでしょうか(^_^;)
そしてどんなジャンルの歌を極めていくのでしょうか?

全く読めません・・・(^_^;)

「我が拳は我流、我流は無形、ゆえにだれにも読めぬ」
南斗五車星最強の雲のジュウザの名言ですが、どこか雲のような存在の愛理にもこのセリフがピッタリハマる気がしますw

州 ・ v ・)<我がスタイルは我流!我流故に無形!無形故に誰にも読めぬ!

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読めないゆえに、色々な愛理に思いを馳せるのもまた一興ですね。
とはいえ、どんな風になっても愛理は愛理。クネクネしてるけど、意外と頑固で芯は決してブレないと思います
「みなさんにステキな歌を届けたい・・・」
この思いは℃-ute以前の愛理から全くブレてない。この℃-uteの大エースゆえ、℃-uteも決してブレないんだと思います。

という訳で、今年もボクの大好きな℃-uteをよろしくね愛理!

そして、16歳の1年も愛理にとって素晴らしい1年であることを願っています。
今年はじゅーロックに行こうぜ、愛理!!