キューティーランドでゆるコミュニケーションしよ！
八卦終演から僅か1週間、余韻がかなり残る中の週末に6月恒例の℃-uteイベント、今回はキューティーランド3と銘打ったイベントに各会場2公演ずつ計4回入りました。
どちらも1回目と3回目でした。
横浜の1回目でイベントの全容を知る訳ですが、いきなり℃-uteと対決するエントリー用紙とかにビビりました。開演すると℃-uteメンバーが元気よく登場。で、その服装を見るや、うぉ〜！！！と思わず吠えてしまいました。
薄いピンクのシャツに赤いリボンをあしらって、下はチェックのスカートに紺のハイソックスと王道ともいうべくスクールコスプレ！！特にちっさーとハギティの似合いっぷりが半端ない。
と、℃-uteが5人、愛理がいないことに気付きます。
タップクイズ対決
ここでタップの巨匠カルーセルセンセイと称したナレーターが登場。タップと言えば・・・そうAB℃ツアーでのあのお馴染みのBGMに乗せて、キャロラインセンセイが登場！！
スクールファッションの上に何故か赤い法被を着込んだ愛理・・いやいやキャロラインセンセイ。と、タップを踏みながらクルッと反回転して背中を見せると、「キャロライン」という文字。手作り感タップリの雑な文字体に思わずふきましたｗｗ
対決内容は℃-uteの曲をキャロラインセンセイがタップで表現して、それが何の曲であるかを当てるというもの。キューティー5と称した℃-ute5人組とヲタ選抜5人のFC横浜に分かれて競いました。
それにしてもキューティー5って・・・あまりにもタイミングの悪すぎるネーミング(^_^;)
結果は℃-uteの圧勝。会場は事前に曲名を知らされるので、ああなるほど！と納得するのですが壇上では相当難しいはず。にも関わらず℃-uteメンバーは次々と回答していきます。5問先取制ですが、あっという間に4-0。しかしここからが長かった。ファンに気を使って中々5問目を答えようとしない。舞吉は「空気読めってことですよね？」と言ったり、キャロラインセンセイも励ます。
「わかんなくてもとにかく押しちゃえばいいんです！」という独自の哲学ｗｗを説くちっさー！(実際大阪ハロテンではちっさーはこの方法で優勝をかっさらったりしていますｗｗ)。まぁ結局最後は「勝負ということで！」と℃-uteメンが圧勝。
この圧勝劇を受けて2回目からは℃-uteとヲタの混合チームに(しかも3問先取制)。メンバーとハイタッチしたり励まされたり、マジ羨ましかった。相変わらずヲタたちは全然回答できませんでしたが、これは壇上に上がった人たちが空気を読んだ部分もあるように思えます。
とにもかくにも甲子園出場並みの狭き門を突破した羨ましい60人のヲタさん、おつかんなっきぃでした！
ペアでトーク もちろん知ってます
続いては、℃-uteが2人1組のペアになって、あるお題に対して、「知ってます！」の体で話を進めていくというもの。基本的にはほとんど知らないものなんですけど・・・本当この娘たちにフリーでトークをさせると、どんな名脚本家も絶対書けないようなとんでもない方向に進んでいくｗｗ
从・ゥ・从＜「地球は青かったって言った外人なんて名前だったけなぁ」
（o・酈・）＜「ベントラーだよ！」
と八卦ネタで大爆笑を誘ったり、「ローマは1日にしてならず」を
ﾉｿ*＾ ｏﾟ）＜「ローマ字って難しいじゃん！。だからローマ字は一日じゃ覚えられないってことだよ！」
と、ローマをローマ字に持って行ったなっきぃの天才的な発想に大爆笑したり、
そして大阪の最後の最後にリーダー舞美嬢が起こしたある意味ミラクルだったりと。
本当℃-uteらしいトークに、絶対℃-uteヲタ意外が見たら呆れるよな内容なんでしょうが、℃-uteヲタとしては頬が緩みっぱなしのゆるーい時間を過ごすことができました。
ちなみに一番面白かったのは、トーク内容そのものよりも4回連続で同じペアとなった舞吉と舞美嬢、回数を重ねるごとに、「私たち運命で結ばれてるんだよ！」的におおはしゃぎの舞美嬢とは対照的に、「また？」とうんざりした表情の舞吉が最高でした！！ｗｗｗ
AB℃ツアー秘蔵VTR
ライブへのつなぎ映像。今回はAB℃ツアーの舞台裏。ステージ裏でも汗でビショビショの舞美嬢や、オリジナルの気合入れの歌を歌う舞吉、タップのリハ風景など、中々楽しい内容でした。
ライブ
イベントとはいえライブのリストが充実しているのは℃-uteの伝統。めぐ恋やLALALAなど古い曲はハーフサイズでしたが、全7曲も披露しました。AB℃ツアーでは途中からカットされてしまった「Go Go Go!」。楽しそうな、仲良さそうにステージを行き来するこの曲はイベントで聴くと最高！！
そしてイベントなのに何故か腕と首がとっても痛い・・それはセブンティーンズVOWがあるから！！
くたくたになるまで腕を振る℃-uteとの熱いコミュニケーション。アクト終了後はイベントなのに汗ダクでした。やり過ぎたかなと思いましたが、顔から腕まで汗ビッショリの舞美嬢を見て、オレなんかまだまだと思い返しました。
ライブでの舞美嬢の汗は本当に眩しい！
