バトンタッチ

GW中もひたすら突っ走る℃-ute。基本ライブがあるとガッツリ飲んでしまうのでレポとか全然追い付きませぬ(^_^;)
とりあえず大阪と中野についてサラっと振り返ってみます。(もうちょっとちゃんとしたのはもし時間があれば・・・)
大阪ではついに50公演を達成して、今ツアーもいよいよ後半戦に突入。50公演についてはメンバーもMC等で特には触れず、「50」というサイリウムボードを作ってた人が一人いるくらいでした。自分は前日のCircuitで舞美嬢に50公演って知ってる?と尋ねたら「ハイ」と返事が返ってきたので、一応知ってはいるみたいでした。
大阪2公演と昨日の中野2公演に参戦してきましたが、一人一人の声の調子が最初の頃に比べてあまりよろしくなく感じます。やっぱメンバーも相当疲れてるんでしょうね。
それが如実に現れたのが大阪公演の愛理。この日の愛理はBuono!紺終盤戦並みの絶不調。特に夜公演では彼女の見せ場でもあるソロ曲「Yes!all my family」ではところどころかすれてたり、オーラスの「Big dreams」最後のソロパートなどではまともに声が出てませんでした。(;つД`)
その夜公演では愛理の不調の為か、アンコールがかなり長く、愛理大丈夫だろうか?と心配になりましたがとりあえずステージに現れてホッとしました。しかし次の瞬間どよめきが起こります。アンコール「僕らの輝き」歌い出しを務めるはずの愛理は座ったまま、代わりに立っているのはちっさー!もしや?

勇ましい輝きの方へ♪

オリジナルのちっさーが歌い出しました。
ざわめきは大きな歓声に変わりました。「やっぱり歌い出しはちっさーしかいない!」これは愛理が歌ってる時ですら、ほぼ全℃-uteヲタの総意でした。それが思いがけない形で実現した訳です。
歌い出しのフレーズが歌い終わると、
会場が待ってましたと言わんばかりに一斉に

千聖!!!!!

この名曲はやっぱちっさーがオープニングフレーズを歌うとパワーが何倍にもなる!!

この交代劇。大阪は愛理の不調を受けてともとれましたが、中野公演でもちっさーが務めました。おそらくオーディエンスのあの反応を見ていたら、℃-uteスタッフのことだから、このまま最後までいくのではないかと思います。

今日のキャロライン愛理センセイ

公演毎にエスカレートしていくキャロラインセンセイのなっきぃイジメですが、大阪公演ではメンバーの呼ぶ方が「そこのあなた!」となっていたり、桜チラリに入る時に「音楽に合わせて行くわよ!」という1カットが無くなっていたりと、松戸公演時のデフォルト状態に戻っていました。

雨女は誰だ?

5日の中野公演では、狙ったかのような土砂降り。そりゃ舞美嬢×真野ちゃんというハロプロ屈指のRain Girlが揃い踏みするんだからある意味当然だろうなぁと皆妙に納得顔ww

この事についてなっきぃのMCコーナーで早速なっきぃが舞美嬢に「今日雨じゃん!」と攻撃。すると舞美嬢は私は関係ないという顔をしながら「今日私たちの前に歌った人いるでしょ?」と暗に真野ちゃんのせいにしようとする。もちろん舞美嬢イジメが大好きななっきぃがそんな事を許すはずはなくww「確かに真野ちゃんも雨女だけど、これは舞美ちゃんのせい!!」と再び攻撃。
舞美嬢は「今ツアーはいい感じできていて、今まで1公演(仙台)しか降ってないんだよ!」と弁明するも、なっきぃや観客を納得させるには至らずwww
まぁ、こちらの雨女は、バトンタッチとはいきませんでしたww

ちなみに夜公演では、最初の自己紹介でなっきぃや愛理が連発して「雨の中お越しいただき」と発言して、その度に舞美嬢が恐縮していたのが、何とも面白かったです。

雨の℃-ute紺、意外といいもんです!ww