Buono!ライブ2009〜ハイブリッド☆パンチ〜@日本青年館ロックステージ編〜ライブハウス青年館へようこそ!〜
前回ポップ編からの続きです!
VTRでスタッフさんに「出番ですよ!」呼び出される3人。再びステージに向かう3人、VTRの最後に3人のシルエットが白幕に映し出されます。
「ロックの神様」の静かな旋律で再び幕が開くとそこには・・・
10.ロックの神様
ブリティッシュロックの象徴タータンチェックをあしらった赤衣装、そしてバックバンドを従えた完璧ロック仕様のBuono!が登場。
そのあまりのきまりっぷりに会場からは大きなどよめきが起こりました。
青空にど根性見せつけてやれ♪
Buono!自身の決意表明か?それともボクらオーディエンスへの覚悟の問いかけか?
いずれにしもてこの愛理のオープニングフレーズを合図に会場は怒号のようなoiコールを浴びせかけます。
いよいよ今宵伝説のGIGの始まりです。
8ビートを正確に刻むドラム、そのバスとスネアの音が突き抜けて何とも心地良い。決してオケ程キレイな音ではないけど、やっぱ生はいい!!その心地よいリズムに波乗りするかのように、気持良くノリなから歌ってるBuono!の3人娘が何とも可愛い。
このリズムの共有がマジたまりません。
問いかけ的なBメロのフレーズから、オーっと一気にパワーを解放するサビへの盛り上がりは圧巻。エネルギッシュにロックする3人に拳突き上げてoioioi!!大袈裟じゃなくて本当にロックを感じる空間でした。
Buono!、バックバンドのドルチェ!、そしてボクたちオーディエンスが1つになって燃え上がったステージ、ラスサビに向けてテンションを最高潮に上げるべく、徐々にテンポアップしてくるビート、と、身構えるオーディエンス。と、ここで愛理が、
ライブハウス青年館へようこそ!!!
いけ〜!!!
オオオ!!!BOφWYの名言*1をものの見事にパクった!www誰がそんな嬉しいこと吹き込んだんだ!!!
もうテンションは後半開始にしていきなりの沸点オーバー!!恐らくボクと同世代くらいのロック好きは間違いなく琴線に触れる一言でしょう。
最後はBuono!の見せるド根性に負けないように応戦!!
青空にド根性見せつけてやれ♪
世界でいちばん!Rock'n' roll Girls♪
愛理、みや、桃、最高のロック娘だ!!!
本当にメチャクチャ楽しい空間、嬉しくて嬉しくて、涙がでてきそうでした!!
11.泣き虫少年
「ロックの神様」が終わると、前半はポップバージョン、後半はロックバージョンであることをみやびちゃんが説明してくれました。なるほど、これが今ツアータイトルハイブリッド☆パンチの意味なのかと納得。
軽いMCを挟んで、再びロックモードいきます!と桃さんが宣言。
ギュイ〜ン!!と一発ギターを鳴らして、次の瞬間
うつむかないで♪
顔を上げて♪
君の為に歌うよ♪
小刻みなギター、ドラムに合わせて、クールに歌う3人
キーボードのアドリブまで加わって、何かもうスゲー!!
泣き虫少年キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
とか、普段ならそんなテンションになっていたのでしょうが、あまりのカッコ良さに言葉すら失って、ただただ身震いしてしまいました。
生バンドでは初披露となる「泣き虫少年」。自分の思い描いたよりも遥かにキマってるアレンジ。本当最初のフレーズだけで言葉にならないほどの興奮に襲われました。
しかし、そっから怒号のoiコールが会場を包むと、我に返って、自分も拳突き上げてoioi!
とにかくこの曲のスゴイところはABサビと続くメロディすべてに全くスキがないこと。遊びも一切ない。ギター、ベース、ドラムにこの日はキーボードも。それらの楽器がシンプルに紡ぎ出すクールなロック、無駄を一切排したある種ストイックさすら感じる音はただただ圧倒されます。そしてこれら極上の音を見方につけた3人娘もとにかく「カッコ良くきめてやろう!」って気概が伝わってきます。
顔をこわばらせる桃さん、拳を突き上げる愛理、気負い過ぎか、この曲の見せ場でもあり難易度も高い低音部では、二人とも微妙に声が出ない、ただこれも逆にライブって感じで、素直に感受できました。
とにかくこれでもかってくらいカッコよくぶっ飛ばす桃さんと愛理にもうメロメロ。
そしてみやびちゃん!!彼女は決して得意な音域が広い訳ではないですが、彼女の得意とするやや高音、この領域に関しては彼女はどんな時でも決してブレない。桃さん、愛理の明らかなオーバーペースとは正反対のクールさにも感じてしまう。みやびちゃんも凄い!!
とんでもなくやヴぁいステージなのに、さらにとんでもなくしてくれたのは、
このアクト、主戦場がほとんどサイドステージになるのです!!
このもう一つの戦場、とにかく自分の席からは目と鼻の先。まずは桃さん、そしてみやびちゃん、愛理も!!
3人ともスゲークールな表情してて、もう本当にやヴぁい!!
このとんでもないアクト、最大の見せ場は、ギターを落として、ドラムのビートだけで3人が1フレーズずつ歌うところ、桃さん、愛理、みやびちゃん、3人とも恐ろしくクールな表情でキマりまくってます。みやびちゃんのとこはキーボードがアドリブで入って音としても◎。このわずか十数秒のピリピリとした感じは言葉では言い表せない快感、この曲の、いやBuono!紺の醍醐味の一つです。
そして、この静寂から、再びギターも加わって、静から動へと会場が一気に爆発する様がまたスゴイ!!
まだまだ中盤戦なのに汗だくだくになって、拳突き上げてもうヘトヘト。この疲労感、℃-ute紺と比べても何ら遜色はありません。
ドルチェ!とBuono!のコラボ、とにかく最高のGIGでした。
本当スゲーものを見させてもらった感じです。
12.ロッタラ ロッタラ
同じロックという土俵なのに、この振り幅は何?重低音のベースが体に響く心地良さ!前曲から一転、今度は遊び心に溢れたとことん可愛らしいロック。最近「泣き虫少年」と双壁と感じる1曲です。
今まで振りコピを封印してきた自分ですが、
ロッタラ♪ロッタラ♪ロッタラ♪
のフレーズを聴くと体がかってに動いて、気づけばLの字を作ってしまいますww
愛理の驚異的なBメロから引っ張られるサビの疾走感、ドルチェ!の演奏もキレがあって、超気持ちいい!!
ロックの神様→泣き虫少年→ロッタラロッタラ
このリストはBuono!というアイドルロックユニットの底力を見せつけてくれる、とにかく文句のつけようのないリストです!!
13.Early Bird
14.Cafe Buono!
2ndと1stの一曲目のメドレーという中々心憎い演出でした。どちらも弾けるようなドラムビートと可愛らしいメロディ、とりわけ「おはよう!」とか「チャオ!」「キュート!」なんてところどころにセリフを挟むあたりがいかにもBuono!っぽくて可愛らしい。
今回はドルチェのアレンジも絶妙。ドラムとギターの音がとにかくカッコ良くて、いつも以上に弾ける感じでノレました。
やっぱCafe Buono!はスゲー。聞いてると眼前にはグワーっとBuono!ワールドが広がってきますから。
やっぱ一番Buono!って感じがするアクトです。
Buono!結成してからの思い出話
怒涛の5曲を終えてMCタイム。
「Buono!が結成してから1年半が経ちました」という新リーダーの切り出しから、3人が一年半を振り返りました。
まずはしゅごキャラのお話を絡めて歴史を振り返りました。
続いては愛理とみやびちゃんがそれぞれ思い出に残っていることを話したのですが・・・
まずは愛理は名古屋イベの帰りに味噌煮込みうどんを食べた時の話。味噌煮込みうどんを食べる時につける白い前掛けを、そのままとらずに新幹線に乗車してしまった、新リーダーのドジ話を披露www
続いてはみやびちゃん。やっぱり何かのイベの帰りのお話。みやびちゃんと桃さんが新幹線で隣り合わせで座っていて、桃さんが豚まんを食べていたそうです。横のみやびちゃんはお気に入りのフード付きジャンパーを膝にひいていたそうですが、ここで桃さんの食べていた豚まんの油ギッシリ(みやびちゃん談)の具が、みやびちゃんのフードに入ってしまったそうです。
これを話すと会場は大爆笑。。
今更「みやそん時はゴメンネ!」と半分ふざけて謝る桃さん、続けて「あのジャンパーどうなったの?」と聞くと、
「今・・・着てない!」と答えるみやびちゃん。
具をおとした時に桃さんが「フードだから見えないよ!」と言ったという話を暴露すると、会場からはエーと大ブーイングww
しっかりネタにされる新リーダー桃さんwww
そうそう、舞美嬢もそうだけど、リーダーはネタにされるくらい隙を作った方がうまくいくもんですww
良いリーダーになれそうだなぁww
2人ともそんなリーダーに付いて行きます!と宣言してましたww
15.マイラブ
「続いてはこの曲で盛り上がっちゃいましょう!!マイラブ!」と曲紹介に続いて、3人がガバっと赤衣装を脱ぎすてると、会場はオオォ!と歓声が沸きます。今度は3人のイメージカラーをあしらったちょっとゴスっぽいワンピース衣装にチェンジ!!
テンポの良い3人のローテーションに、オーディエンスもテンポ良く、愛理!桃子!みやび!コールを反芻。そしてこの曲も主戦場はサイドステージ。まずは自分の右ステージに!次は℃-uteのまっさらばりに「今度はこっち!」と桃さんに導かれるように逆サイドへ移動。
弾けるようなスカサウンド、またしてもドルチェの演奏もはえまくって、会場全体が弾けるようなテンションで一つになって盛り上がってました。
from TV Station
16.ゴール
ライブにおいて流れは大切だと思います。特に自分は静から動、動から静へ変わる瞬間がとても好きです。会場のテンションを自在に操れる魔法使いのような存在、ここはアーティストの腕の見せ所です。その点Buono!はこのテンションの上げ下げが実にうまい。
そして、これから始まるアクトには、そんなBuono!の進化形を見た気がしました。
暗転するステージ、スポットライトにほんのりと映し出される3人の姿はある種サイケデリックでもあり幻想的な感覚です。
静寂の中、正確にストロークを刻むギターの音色、それは正にガチなオルタナティブロック!!
曲調は静かながら自分の中では熱いものがこみ上げてきます。
やがて、ドラムとベースが入りゆるやかにギアはあがりますが、ここでドカンといかないところがニューBuono!なのかもしれません。
ギター、ベース、ドラムが淡々とリズムを刻むのに合わせるように、愛理、桃さん、みやびちゃんの3人もまた、このローテーションを決して崩すことなく1フレーズずつ刻んでいきます。
規則正しく繰り返される三者三様の歌声は、楽器を持たないロックユニットBuono!が奏でるリフなんだと感じました。
とにかくサビも含めて、ここぞという盛り上がりはなく、人によってはノリずらかったかもしれません。
ただ自分は、押さえながらも全身全霊でのってました。静かな中に、愚直なまでの繰り返し、これぞロックと感じられる音、3人娘の眼差しに心の底から酔ってしまいました。
特に雄大なメロディにのせて歌う3人の合唱はとにかく爽やかでした。
そして、その爽やかな3人の歌声に聴き惚れている時、ふいに風を感じました
実際は密閉された青年館で風は吹きません。ただ確かに風が吹いているように感じました。
これは後に思ったことですが、あの時の幻想的なあの空間、自分は以前に一度体験していたのです。
それは2006年のキャエラ様の日比谷野音でのライブ。5月の夕暮れ時、心地よい春風にあたりながら、ひと際幻想的な「Circle」という曲を聴いていた時の感動、自分の中で未だにガールズロックの最高峰的な神アクト、ふとそれを思い出してしまいました。
歌い終わった瞬間の3人にはとにかく感動しました。本当に素晴らしステージ!!Buono!紺の中でもピカイチのアクトでした。
17.恋愛ライダー
ゴールでしっとりした会場に、「Are You Ready?」と再び煽りをするBuono!。
「ラストスパート、まずはこの曲!!」と言い放つと、特徴的なオリエンタルなギター、
恋愛ライダーキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!
Buono!最高峰のアッパーチューンを、お決まりの終盤で投下、この破壊力には舞度度肝を抜かれます。
会場も待ってましたと言わんばかりに、テンションマックスのoiコール。疾走しまくる3人のへなちょこライダー、この激熱アクト、またしても主戦場はサイドステージへ。
もう死ぬほど盛り上がりました。特に終盤あの愛しの革パンライダー愛理が右ステージに見参、
州 ・ v ・)<・・・
そして「バキューン!!」とぶっ放して、もう右側の人間は全員即死。本当に可愛かった(≧∇≦)b
18.れでぃぱんさぁ
19.Kiss!Kiss!Kiss!
バンドメンバーの紹介に続いて、Buono!メンバーも紹介、そう今日の公演はBuono!紺じゃなくて、「Buono! with Dolce!」公演なんだ!!と再認識して、いよいよラストへ。
青年館に放たれる可愛い女豹たちww
サイドステージには桃さんが出現してガオガオwww
そして本編ラストナンバーは「Kiss!Kiss!Kiss!」
3人に合わせて会場一体となってジャンピング!!Bメロではしっかりメンバーコールもできるし、嗚呼意外とこれで終わるのも悪くない!!
それくらい楽しいステージ。
普段はなかなか盛り上がらない間奏部ですが、この日は桃さんが「みんな一緒にKiss Kiss Kiss」と煽ると、会場が一体となって
Kiss! Kiss! Kiss!!
「まだまだ!」とか「2階もカモン!!!」とか普段の倍以上に長い間奏時間をフルに使って会場のテンションを上げるだけ上げました。なのに・・・
昼まで寝てればいい♪
と演奏もパッタリやんで、ドルチェのメンバーによりそうようにBuono!の3人娘がご就寝。
いつにもましてグッスリの3人。本当中々起きる気配がない(^_^;)
結局20秒近く寝た後、ジリリリ・・・と目覚ましの音がなって、3人がお目覚め、とその瞬間・・・
ドカーン!!!と会場中に降り注ぐ、金と銀のテープ!!!
最後は桃さんの「みんなで!」に続けて
あ・い・し・て・る!!!
を会場で大合唱!!
そして、桃さんが「We are Buono!」と叫んで、ステージを後にしました。
EN1.君がいれば
アンコール一発目は「君がいれば」Tシャツ姿でこの曲をアンコールするのももはやBuono!の定番。
この日のアンコール衣装は、3人のイメージカラーのツアーTシャツ(非売品)。
ずっとロックロックでつっ走ってきた後の、ピアノの旋律にのせた3人の歌声が胸に染みます。愛理の相変わらずの美しい歌声、桃さんの力強さも最高ですが、この曲に関しては、みやびちゃんが絶品です!!
ラスサビ前のギター潤子さんの泣かせっぷりも絶妙。
スネアの抜ける感じも絶品だし、この曲は生バンドのよさをとても感じられるアクトでした。
MC
ラストのMC、3人とも今日のライブが最高に楽しかったと感想を述べていました。
「リーダーの嗣永桃子でした!」といって挨拶をする桃さん、「自称」がとれて、なんだかちょっとだけ誇らしげでしたw
最後はBerryz工房、℃-uteのツアーの告知。Buono!というユニットのハイブリッドな活動の場、彼女たちのライブはまだまだ続く訳です。
EN2.Last Forever
「続いては最後の曲です聴いて下さい。」と言うと、当然会場からはエー!!
ラストに持ってくるとはちょっと意外でしたが、聞いてみると思いのほかラストにピッタリでした。
メインだけではなく、サイドステージも使って、会場中に手を振るBuono!メンバー。
サビでは会場も一体となって、手を振ります。
ラストでは「皆さんも一緒に歌ってね!!」という掛声に合わせて・・・
まぁ、大合唱とはなりませんでしたが、会場はいい感じで一つにまとまりました。
本当ラストって感じのキレイな終わり方、最初から最後まで素晴らしいライブだった。
この時点で終わっていたらそう感じていたことでしょう!!
EN3.じゃなきゃもったいない
歓声に包まれる中、リーダー桃さんが、
「最終日このまま終わっちゃもったいない!!!」
と言い放った瞬間、会場は再び大歓声に包まれます。
確かにBuono!紺でこれだけははずせないって楽曲を数曲上げろと言えば、間違いなく入るであろう一曲。
「画竜点睛を欠く」とは言いませんが、この曲が入ったことにより、Buono!紺は素晴らしいライブから、スゲーライブとなりました。
正真正銘、Buono!紺、ラストGIG、
「OK、ギター潤子スタート!!」
という桃さんの掛声と共にゴリゴリのギターが鳴り響く!!
これにベース、ドラム、キーボードが加わる。
Buono!の誇る最強ハードロックチューン「じゃなきゃもったいない」満を持して投下!!!
ゴリゴリに唸るギター、体にビシビシ伝わるバスドラムとスネアの音色、そしてこれにオリジナルにはないキーボードを加えることで疾走感溢れる、さながらパープル的なサウンドの完成。
イントロから会場中最後の力を振り絞るかのようなoiコールを浴びせかけます。
荒々しい波を静かにいなすかのようなAメロ、この時の桃さんの表情はほんとに絶品。
Bメロラスの桃さんのシャウトを合図に、会場中がなだれ込むようなサビでの爆発的な盛り上がりに突入します!
ステージでは愛理が右へ左へサイドステージ行脚、最後まで突っ走しってます!!
愛理最高!!!
2番になるとドラムやベースいわゆるリズム隊の自己主張がさらに激しさをまして、今まで以上にビートが体に響きます。
間奏の潤子さんとejiさんのギターとキーボードの高速のソロも素晴らしい!!!
やっぱハードロックはかっけぇ!!!
まさかBuono!紺でハードロックの復権を感じられるとは思いませんでしたww
最後はドラムに合わせてoioioiして、桃さんの「せーの!」にあわせて
オイ!!!!
とフィニッシュ。
着地までキレイに決まった!!!!
文句全く無し!!!
本当に素晴らしいライブでした!!
最後にドルチェ!のメンバーも一緒に出てきた、Buono!メンバーとドルチェ!のメンバーが手をつないで、バンザイ(≧ο≦)人(≧V≦)ノ
この後会場はドルチェ!コールに包まれました。
最後はまたお会いしましょう、Buono!でした
と、言って多くの感動と伝説を残してくれたBuono!の3人は去って行きました。
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- (MC)
- EN2.Last Forever
- EN3.じゃなきゃもったいない
グッズ
DVDマガジンと最終日限定リーダー3ショット、そしてパート2のトレーディングモノを購入。結果はピンポスが集合、写真はみやびちゃんでした!!
周りにまったくみやヲタさんがいないこともあり、必然繰り上げみやヲタ状態だった為、たくさんのみやびちゃんグッズを頂きました。
ありがとうございました<(_ _)>
サインポスの方もチャレンジしました。℃-uteと工房さんを1舞ずつ買いましたが、℃-uteの方は当たりました。
最終日の最後の方だったので、かなりの確率で当っていたっぽいです。
う〜む、今までで一番ヘタなサインかも・・・
メディア
結構凄い数!!
http://news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=200902120009
http://tvstation.jp/eye/pc/news/751.html
http://www.oricon.co.jp/photogallery/livereport/121/7/
http://natalie.mu/news/show/id/13432
総括
ある程度期待していったとはいえ、正直これほどとは思いませんでした。
楽曲、3人のパフォーマンスも素晴らしかった。そしてドルチェのサポートも最高でした。
勇気を持ってオリジナルを崩してくれたアレンジの数々はひと際輝きを放ってました。
キーボードのejiさんギターの潤子さんは自身のブログでも公演のことを振り返っていて、Buono!にとって本当にいいお姉さんだったんだんだなぁと痛感しました。
http://ameblo.jp/ejipiano/entry-10209088470.html
http://junguitar.exblog.jp/d2009-02-16
今回のライブ、ドルチェ!抜きに語ることなんてありえない!それくらいこの二組の息はピッタリでした!
この3人の作った「ガールズアイドルロックユニット」ってジャンル、ひっとしたら日本の閉塞しきった音楽界に風穴をぶち開けてくれるんじゃないか!?そんな期待すら抱きたくなるライブでした。
自分も含めて、あのライブを生で味わえた人間は本当に幸せだと思います。
愛理がMCで叫んだ
Buono!最高!
ドルチェ!最高!!
みなさん最高!!!
は、ライブに参戦した会場中の総意じゃないでしょうか!!
本当「Buono! with ドルチェ!」としての活動、これで終わらせては欲しくないと思います。
まぁ、とはいえこれからは℃-ute、Berryz工房という活躍の場があり、しばしお別れです。
最後はBuono!らしくロックっぽいお別れをするとしますww
バイバイ ドルチェ!!
バイバイ 愛理!
バイバイ みや!
バイバイ 桃!
Thank you Rock'n' Roll and Dolce! !!
I Love Buono! !!!!!
また会いましょう!!!
*1:GIGS”JUST A HERO TOUR 1986の「IMAGE DOWN」で氷室の放ったMC「ライブハウス武道館へようこそ」。日本ロック史に残る名言ッス。