℃-ute CUTIE AWARD 2008

最近このブログのリンク元が一番多い「ショコラ」さんというサイトがあるのですが、訪れてみたら、そのあまりの豪華さに
ノk|‘−‘)<ビックリ!!
何か℃-uteポータルサイトみたいで、スゲーなぁと思わず見入ってしまいました。しかも舞美嬢のカテゴリーでリンクも張ってもらえてるみたいで、ありがとうございます<(_ _)>
そのサイトで「℃-ute CUTIE AWARD 2008」なるものが開催されていました。
ちょっと早い気もしますが、今年の℃-uteヲタ活を振り返るという意味でも面白そうだったのでこの企画にのっかってみることにしました。

ベスト楽曲賞(3作品)

3曲選択できるのですが、先日投票したハロプロ楽曲大賞のまま投票すると、「泣き虫少年」(Buono!)、「涙の色」(℃-ute)、「LALALA幸せの歌」(℃-ute)となるのですが、それではあまりにも芸がないので、印象深かった3曲を選んでみることにしました。

まずは何と言っても「忘れたくない夏」。
今夏のツアータイトルにもなったこの曲ですが、このツアー、ライブの内容もさることながら本当色々な思い出の出来た曲でした。数年後にこの曲を聴いた時、ちょっと懐かしいメロディ、7人のほんのり甘酸っぱい歌声を聴きながら、汗いっぱいかいて全力で跳んだこと、℃-uteと会場で大合唱したこと、舞美嬢の強烈な雨女伝説、千秋楽のメンバーの涙、そして1ステージ1ステージごとで弾ける7つの残照が蘇ってきそうです。タイトルに「」を付けているのも、ちょっとした拘りが感じられます。「忘れたくない夏」というのは固有名詞であって、それはつまりボクらと℃-uteが過ごした2008年の夏のような、数年後に思い返しても、いい夏だった!と思える、そんな意味合いがあるのだと思います。


続いてはなっちと舞美嬢のデュエット「私の恋人なのに」。当時勢いに任せて歌うことのみだった舞美嬢の転換にもなった曲ではないかと思います。決して上手ではないけど丁寧に歌う姿は本当に最高でした。なっちというこの上ないお手本との共演も見逃せません。その甲斐あってか、今年後半はアーティスト矢島舞美として本当に成長したと思います。
特に夏ツアーで見せた「ダイアリー」や今年のラストシングル「FOREVER LOVE」。丁寧に感情を込めて、そんな歌い方を身につけられたのがなっち、そしてこの曲との出会いなのかな、と思います。
今の舞美嬢は、℃-uteの顔として全く恥ずかしくないどころか、愛理と形成する2トップは℃-uteヲタの自慢です。℃-ute創世期の黄金の2トップの幻影が今年やっと払拭できた気がします。

もう一つは、残りの全部と言いたいところですが、「江戸の手毬唄ハロプロ新時代、すなわちベリキュー時代の象徴ともなった「ダーリンI LOVE YOU」と迷ったのですが、これは℃-uteというよりも、ベリキューという色合いが濃いので今回は除外。
手毬唄は、歌謡曲の匂いがプンプンする和風テイストに、江戸の風俗やおとぎ話に関連し単語を矢継ぎ早に繰り出す、ライムを楽しむ要素も取り入れて、℃-ute楽曲に新たなる可能性を感じさせてくれました。

ベストPV賞(1作品)

こちらは楽曲大賞と同じになってしまいますが、「江戸の手毬唄」。このPVで魅せる世界観は強烈です。

ベスト振り付け賞(3作品)

まずは「FOREVER LOVE」。キレのあるダンスは℃-uteの真骨頂ですが、ついにロッキングでもその実力をいかんなく発揮してくれました。元々ベースとなるZYXではやっていたと思いますが、あの頃とは比べ物にならないくらいキレまくってます。とにかく鋭角的なメリハリある動きが最高。特にセンターのなっきぃ、あの激しさとキレは℃-uteのダンスクイーンの面目躍如、思わず見入ってしまいます。
続いては「涙の色」。これまた℃-uteの真骨頂でもあるターンが何と言っても印象的。フラメンコダンスのように華麗に舞う姿がめちゃくちゃ美しい(≧∇≦)bゆったりとした動きから急激に激しくなる静と動の切り替わりも、感情の起伏がよく現れてる感じで最高です。
最後は「スイーーツ→→→ライブ」。腰を低く構えたり、手先の動きだったり、曲調そのままのバリダンステイストたっぷりの振り付けは本当インパクトがありました。特にちっさーとアリカンが交錯する時のアリカンの横顔、これは美少女心理で見せた、ゾクゾクするような横顔。℃-ute No.1表現者の魅力がたっぷり感じられます。

ベスト衣装賞(3作品)

サイトのノミネート一覧をみてたら、色鮮やかで、本当選ぶのに迷ってしまいました。頑張ってピックアップしてみました。

  

  

個人的なら間違いなくロッタラ衣装のみやびちゃんなんですが、℃-uteではないので除外。
私服の℃-uteはどれもこれも可愛くて逆に横一線。
そんな中、ハロプロ史上にも残るもっともド派手でサイケデリックな「江戸の手毬唄Ⅱ(着物)」。そしてロックするカッコいい℃-uteをストレートに表現している「FOREVER LOVE(スーツ)」をまずはチョイスしました。
もう一つはメンバー一人一人がとても個性的な℃-uteですが、そんなメンバー7人が一つになった象徴、そしてあの夏の象徴でもある、「忘れたくない夏(白)」にしました。


リ ・一・リ<おい、革パンはどうしたんだYO!!

し、しまった〜忘れた!!!!!!!!!

州 ・ v ・)<・・・

あなたが選ぶ2008年℃-ute十大ニュース(10)

これっぽいことを去年も書いたのですが、きちんと書くとこれだけで相当な量になってしまいそう(^_^;)
83歩のブルース〜2007年を振り返って〜

今回はコメントはちょぴっとだけ、いずれきちんと振り返ろうと思います。

  1. ゲキハロ第四弾「携帯小説家」開催
  2. Berryz工房と合同コンサート開催
  3. 3年連続で9月10日℃-uteの日にイベント開催
  4. 初のバスツアー開催
  5. 江戸の手毬唄2がレコード大賞優秀作品賞
  6. Buono!単独ライブ開催
  7. 舞美ちゃん安倍さんとユニット結成
  8. ℃-ute冠番組ベリキュースタート
  9. テンション上げ子オフィシャルキャラクターになる
  10. ベリキュー!舞美ちゃんが壷を壊す


ゲキハロって特別なものだ。携帯小説家千秋楽での彼女たち一人一人の笑顔を見てもそうだし、キューティーランド2を観ても、改めてそのことを感じました。あの空間でしか会えない7人、だけどあの空間に置いてくるにはあまりにも濃密で強烈なひと時、だからこそ、ゲキハロネタってずっと語られていくんでしょうね。この次はどんな7人に会えるのか、今からもう楽しみです。
2位の合同紺は、℃-uteとしても、そして自分にとってもとにかく貴重な体験だった。Berryz工房っていう好敵手を持ちえたことを本当嬉しく思います。
6位のBuono!はとにかく凄いっすね。いわゆる別ユニットで単独をやったのは、ハロプロの歴史を紐解いてもハロプロビック3が共演した後浦なつみくらい。今のBuono!はそのくらい期待されてるってことなんでしょうね。7位はその後浦なつみのなっちと舞美嬢のユニット。この出来事は舞美嬢が名実ともにハロプロの顔になったんだなぁということを強く感じさせられました。

ベリキューって番組も今年の出来事からは外せないですね。久々に神番組光臨です。10位は。。。ノミネートに「恐怖!チッサー犬出現!!」とか「ベリキュー!にカッパ現る」何て茶目っ気たっぷりのスタッフさんに敬意を表してwww
今年後半の舞美嬢の雨女伝説、舞美嬢のアンラッキーオーラはバンドラの箱ならぬ、この神様の壷を叩き割ったことによって、放たれたのではなかろうか?と邪推してみるのも一興ですwwww

3位と9位は℃-uteスタッフのこだわりと愛情を感じられます。
もし参加できていれば、「1年半振りによみうりランドでイベント開催」や「初のメンバーソロイベント開催」なんてのもランクインしていたかもしれないですね。
逆にMステとかは、自分はあの番組に出ることに権威もなにも感じないので事件でもなんでもないですね。継続して出演させてくれてるMJや音楽戦士の方がよっぽど素晴らしい。

個人的には、下げ子さん部門では、「よみうりランドイベント不参加」とか「ヘブンイベついに11連敗」とか「舞美嬢誕生会で電車乗り過ごしてタクって20K」などなど(^_^;)
上げ子さん部門では、「℃紺連続参戦記録更新中」とか「℃-uteイベ、Buono!イベで初の最前」とか「会報プレゼント2回連続で当る」とか「舞美嬢と2ショット」とか。
なっきぃガールズ(微妙なの)では「舞美嬢雨女伝説第?章、浜松で電車が止まってみやびちゃんのバースデー会」なんてのもありましたね(^_^;)

ノソ*^ o゚)<微妙って・・・
リ ・一・リ<言い得て妙な気が・・・

投票は21日までなので、おヒマな方は是非参加してみては!!