83歩のブルース〜2007年を振り返って〜

2007年の参戦履歴をまとめてみました。→2007年ハロプロ参戦履歴
今更って感じもしますが、年末年始が慌ただしかったので、ハロ紺も一段落した今、今年の作戦を立てる為にも、まずは去年の行動を振り返ってみることにしました。
全部で83公演だそうです。。。勿論過去最高、しかも北海道と九州に各3回とか。。。開いた口が塞がりません(^_^;)

今日はそんな83公演から特に印象に残った公演のベスト10を選んでみました。
じゃ早速カウントダウン形式で発表しようと思いますが、ベスト10といえばやっぱエリウメサンショー!!

リl|*´∀`l|<あーた今エリウメサンショーって言ったわね!言ったわね!!
ノソ*^ o゚)<あの〜今日は上げ子さんじゃないみたいですよ。。。
从・ゥ・从<エリウメサンショーだいぶ久しぶりね!
前回→『歌ドキッ!』ベストセレクション
リ ・一・リ<いいから早くやれよ!!
リl|*´∀`l|<・・・・
(o・酈・)<では、チェキラ!!!

10位 Cutie Circuit 2007都会っ子純情〜 12月2日(日)福岡公演(公演No.82)

まずは記憶に新しい去年の℃-ute現場を締めくくったこの公演。セットリストの追加やゲームコーナーの全員参加など、℃-uteの千秋楽は必ず何かが起こる!という期待を全く裏切らなかったばかりか、CDイベントという粋を完全に飛び出した規格外の充実度でした。応援企画並に長かったですもん。
℃-ute現場の最後をJUMPで締めくくれたのも良かった!

9位 Cutie Circuit 2007都会っ子純情〜 12月1日(℃)札幌1回目公演(公演No.80)

もはやコアな℃-uteヲタにとって聖地となっている札幌。去年参戦した札幌の公演はいずれも印象深いものでしたが、今となって振り返るとこの公演は特別なものとなりました。このCircuitシリーズのゲームコーナー、キューティーアクトレスクイーン、そこで梅さんと℃-uteメンバーが演じたお題は「℃-uteレコード大賞で最優秀新人賞を受賞したら。。」℃-uteも会場の参戦者も、1か月後に起こるであろう奇跡を予想していた人がどれほどいたのだろうか?年末の受賞式(というか楽屋)で℃-uteメンの涙を見て、そして1か月前の無邪気な演技を思い起こすと、笑いと涙の同居する、去年色々な会場で味わった℃-ute現場ならではの魔法のような感覚が再び蘇ってきました。
舞美嬢のキッズ時代のエピソードもとっても面白かったww

8位 Cutie Circuit 2007〜MAGICAL CUTIE TOUR〜 8/19(日)広島1回目公演(公演No.54)

MAGICAL CUTIE TOURは℃-uteバスを旗印として℃-uteと一体となって全国を巡るというその一連の旅程がとても印象に残っていて、特別にこの公演というのは、あまりないのですが(勿論全公演とても面白かったのですが)、そんな中でも一番印象に残ってるのがこの公演。座席的には最後尾の端っこというとてつもないクソ席だったんですが、そんな事を微塵も感じない楽しさでした。会場の作り上実現した、階段を使ってジャンプしたり、握手がほとんど最初だったりと初めての体験もたくさんしました。握手会ではちっさーREBECCAで好きな曲も聞けました。何より印象に残ってるのが、今日でも℃-uteネタとして語られる時、必ず上位にランクされる、アリカンの舞美嬢の汗が好きなネタwこのネタが生まれたのがこの公演でした。
とても狭い箱だったのでライブでもこれまで感じたことがないくらいの一体感がありました。

7位 ℃-uteコンサートツアー2007春 ゴールデン初デート 5月5日(℃)大阪公演(公演No.32)

デビュー単独コンサートでとても初コンサートとは思えない完成度を見せつけた℃-ute。その℃-uteが2ndアルバムをひっさげて初の全国ツアーとあって、℃-uteヲタはもとより一般のハロヲタさんの注目度も割と高かったツアーだったと思います。そんな中このツアーでは、単独コンサートで見せつけた団結力に加えて、アルバムのコンセプトともなった個の力を存分に見せつけてくれたと思います。恐らく10周年を迎えたハロプロでも℃-uteほど一人一人がレッスンに時間をかけた(かけられた)ユニットは無かったのではないでしょうか。愛理の通学ベクトルでの会場をハンズクラップの嵐にする圧倒的な存在感、なっきぃハギティのディスコクイーンは℃-uteの新たなる可能性を示してくれました。梅さん×ちっさー×アリカンの僕らの輝きは、いわゆる干され組と揶揄される彼女たちの底力を見ました。こんな娘たちが後方支援してくれるんだから℃-uteは強い!そして舞美嬢。夏DOKIでの大きなうねりとなる舞美コールは、歌とかダンスとかそんな事を超越した彼女の人を引きつける力をまざまざと感じました。舞美嬢はスーパーアイドルだ!と自分の中ではこのツアーで確信に近いものを得ました。
このツアーはもっともっと評価されてしかるべきと思います。この公演はそんなツアーの千秋楽とあって完成度も格別でした。個人的にE列中央というある意味最もライブが見やすい場所で℃-uteのパワーを肌で感じることもできました。

6位 ℃-uteライブツアー2007秋 放課後のエッセンス 10月13日(℃)福岡公演(公演No.69)

今回は時間もあったので門司港ビールも飲める!開演前からテンションは相当なものでした。座席も今ツアーで最高グリッド。前回の横浜公演が℃-ute史上最も低調なパフォーマンス、特に舞美嬢は目も当てられない状態だっただけに、一抹の不安はありました。でもさすがは℃-ute。2週インターバルがあって体調も随分良さそうで、ツアーのここまでで最高のパフォーマンスを見せてくれました。愛理のMC本当に久しぶりって感じで、とても癒されましたw愛もてでは舞美嬢に斜め指しも頂けましたw元気な℃-uteと舞美嬢が見れただけでも嬉しかったのに、最高のパフォーマンスを見せつけられては、もう℃-ute最高!って言葉以外思いつきません。

5位 デビュー単独コンサート2007春 始まったよ!キューティーショー 2月25日(日)2回目公演(公演No.15)

公演最後のMCで、舞美嬢が泣いた。梅さんも、なっきぃも、ちっさーも、愛理も、アリカンは号泣だった。。(最年少なのに涙を見せなかったハギティはさすがだ!)。そして自分も号泣だった。連番者も。。多分泣いてたと思う。。会場の多くも、きっと泣いてたと思う。ライブのパフォーマンスも文句のつけようがなかった。でもこの夜はそんな事を超越した℃-uteヲタにとって特別な時間だった。
本当に℃-uteのみんなおめでとう!そして℃-ute最高!!会場の気持ちは1つだった。℃-ute℃-uteヲタが強い絆で結ばれた瞬間だったと思う。

4位 ℃-uteライブツアー2007秋 放課後のエッセンス 10月28日札幌公演(公演No.72)

何かと話題になったライブハウスツアーの千秋楽。グッズが速攻で売り切れてムカついたり、℃-ute史上初のダブルアンコールが披露されたりと色々と印象ぶかい事もありましたが、一番印象に残ってるのが℃-uteのライブパフォーマンスとそれを迎え入れるあのライブハウスという空間の空気が最高に良かったという事。千秋楽に最高のパフォーマンスを見せてくれるのはもはや℃-uteの常識ですが、都会っ子の圧倒的なクールな世界観の構築から始まり、うっとりするような愛理ソロと、逆にハートに火を付ける舞美嬢ソロ、℃-uteの持つ幸福感がダイレクトに伝わるYES!幸せ、とにかくメリハリがあってすべてが完璧。会場も必死に全国各地を食らい付いてきた方々も多数参戦していただけあって、それぞれの世界への浸り方を心得てるといった感じで、本当に居心地が良かったです。
一つのライブでこれほど色々な事を味わえるなんて、本当℃-uteのライブって楽しい!!この公演は自分のハロプロ参戦史上最高の公演に位置づけています。
それと印象に残ってることがもう一つ。小樽のお酒と料理は最高に美味かった!!兄さんありがとう!!

リl|*´∀`l|<ご飯の話もでてちょっとお腹がすきましたわ!ベスト10はちょっとお休み!

その他印象に残った公演

まぁ83公演といってもほとんど℃-uteな訳ですが、それでも℃-ute現場で楽しかったのを10個だけ選ぶってのは本当に辛い。だってほとんど全部めちゃくちゃ楽しいし。ここではベスト10からは漏れましたが、印象に残ってる公演をいくつかピックアップしてみます。

  • Cutie Circuit 2007 SCイベント 8月7日(火)イオン水戸内原SC公演 (公演No.51)

久々のSCとあって懐かしくもあり、手作り感いっぱいの構成が逆に新鮮で良かった。公演終了後ダッシュして参戦したラジオ公録も楽しかった。一緒に参戦した2人はミラクルも起こしてくれたしw

札幌と並んで福岡の公演も大好きです。前日の東京公演からの強行軍でしたが、座席も思いのほかよくて特にJUMPが最高に楽しかったのを覚えています。あまりに楽しくて公演後に海(ももち浜)で叫んでたしww

初のヲタユニで3連番w席は端っこだったけど、連番者が爆レスもらったり、自分が恥ずかしいくらいの誤爆したりととにかくワイワイしてて楽しかったww公演後も聖地とも言うべくひつじが丘公園でバカやったり、公演というか札幌ヲタ旅行として、とても良い思い出です。

この日はちっさーの誕生日。初の聖誕紺だったのですが、この頃は仕事が忙しくて、この日も40分の遅刻。ちっさーのおばさんになっても良かったなぁ。

ここからはちょっと印象の悪かった公演

  • ℃-uteライブツアー2007秋 放課後のエッセンス 9月30日(日)横浜2公演(公演No.65,66)

℃-uteメンが疲れきってた。舞美嬢。。。あと現場の空気も最悪。何で横浜だけあんなに荒れたんだ。。考えたくはないがBuono!の影響??

なんで推しを応援できないんだ・・・(;つД`)
ちっさーの笑顔に救われた。

℃-uteの日(公演No.60)

一昨年の℃-uteの日は、℃-uteが大好きな人間も、そしてちょっと覗いてやろうっていうハロヲタから一般人まで、とにかくたくさんの人がこの日を祝ってくれた。内容もそれまでの℃-ute現場とは比較にならない程充実していて、真っ黒な顔をした℃-uteメンバーと汗だくになって、本当に楽しかった。去年の℃-uteの日、内容的には前年に劣らない充実した内容で、1年ぶりにDJマイマイにMCちっさーが復活して、新キャラMCおずすも加わったあのコーナーは確かに楽しかった。ただその前日の放課後のエッセンスの印象があまりに強くて、℃-uteの日のイベントの印象はそれほど強くない。ただそんな内容的な事より、去年の℃-uteの日に非常にネガティブなイメージを持った理由は、このイベを選民イベ、それもかなりハードルの高い選民イベにしたこと。℃-uteが好きって連中がこの日参加できなくて、どれだけ悔しい思いをしたことか。主催者側はその辺を汲んで欲しかった。。たとえ握手会が無くなろうと、内容が薄くなろうと、℃-uteの日℃-uteが好きな人なら誰にでも門戸の開かれたお祭りであって欲しい。

リl|*´∀`l|<新曲結構不評なので、ちょっとCM!!


リl|*´∀`l|<PV衣装はとってもカワイイでしょ!発売は2月27日(水)ですわ!買ってくれないとテンション下がりますわよ!

リl|*´∀`l|<お腹も満たされたので、いよいよトップ3!!

3位 デビュー単独コンサート2007春 始まったよ!キューティーショー 2月24日初回公演(公演No.12)

℃-ute記念すべき処女公演。確かにライブパフォーマンス的には他にも素晴らしい公演は沢山ありました。でも印象度という点ではこのライブに並ぶものはありません。本当待ちに待ったぼくらの℃-ute、どんな公演になるんだろ?期待と不安いっぱいの開演前。そんな中、壁の向こうに映し出さてた、℃-uteの文字を模した彼女たちのシルエット、そして、その壁を開いて、JUMP JUMP JUMP JUMPと熱唱した。℃-uteの記念すべき一歩。まさしくそれは、小さな女の子たちの小さな一歩でしたが、℃-uteにとって、℃-uteヲタにとっては大きな一歩でした。この℃-uteの過去現在未来すべてを歌ってるようなJUMPを、文字通り℃-uteというユニットのこれから長く続くであろうライブの歴史、そのオープニングアンセムとなったこの曲を、℃-uteと会場が一体となって歌ったこの初回ステージで、それまで抱いていた不安というものは木端微塵に打ち砕かれ、そして℃-uteにも、ぼくたち℃-uteヲタにも、何も迷うことなく℃-uteに付いていける!そんな大いなる勇気を与えてくれるステージでした。
JUMPと℃-uteの運命的な出会いはその後の℃-uteライブの方向性を決定づけたようにさえ思えます。昨年のSC以外のすべての公演で歌われ、かつ℃-ute現場の最初と最後に歌われたのはその象徴だと思います。
こんな歴史的な瞬間に、自分の中で過去最高のグリッドを与えてくれたFCには本当感謝の気持ちでいっぱい。
公演以外でも色紙のコメント集めて回ったり、公演前にヲタ版7人そろって弾けるゾイやったり、本当いい思い出だ。また弾けるゾイやりたいなぁww

2位 劇団ゲキハロ第2回公演 寝る子はキュート 6月16日(℃)2回目公演(公演No.38)

自分は元々イベントよりもライブが好きな人間です。その自分をして去年の現場で圧倒的に楽しかったのはライブではなく劇である、寝るキュー公演。未だにメールするときも、そういやブログでもこのネタ使ってますし(^_^;)ストーリー、舞美嬢の演じた夏美ちゃんと来夏ちゃ〜んを始めとした℃-uteメンひとりひとりの個性にハマり過ぎのキャラクター、脇を固めてくれたおと麦や他先輩役者の演技、もうすべてが自分のツボでした。
あのサンシャイン劇場で過ごした時間は自分にとっての永遠の夏休みです。
そんな楽しかった寝るキューでも、この公演は自分の初参戦、そして応援企画以外での初の最前!!!劇場の最前って本当に恐ろしく近いんです。特に自分のいた左端は、愛理やアリカンがもう目と鼻の先。恥ずかしいくらい視線も合うし、最後は真ん前で舞美嬢の寝顔と「殺すぞ、バカヒロ!!」のおまけつき。
来夏ちゃ〜〜ん!!!
ミニライブで舞美嬢の満面の笑顔貰えたし、最後のはけでもたくさんレス貰えたし。。。こんなにお腹いっぱいレス貰えたの初めてで、ストーリーそっちのけで、本当に幸せでした。

1位 劇団ゲキハロ第2回公演 寝る子はキュート 6月24日(日)2回目公演(公演No.43)

千秋楽公演。自身も6回目の参戦にも関わらず中盤からボロボロ泣いてました。舞美嬢演じる夏美ちゃんの死という現実を受け入れる時の顔の清々しいこと、舞美嬢の表現力が格段に上がってる。舞美嬢だけでなく全員演技のレベルが一段上がってました。そんな訳で泣けるところでは思いっきり泣けるのですが、遊び心いっぱいの劇だけに、公演をこなしてきた余裕からか、アドリブも冴えわたって、特に℃-uteの誇るちっさー×ハギティコンビには本当笑わされました。
最終日だけのビックサブライス、新曲めぐ恋の初披露に加えて、千秋楽ではわたしがおばさんになってものソロを、全員で示し合わせて舞美嬢に歌わせる粋な演出も。感動でボロボロに泣きじゃくる舞美嬢、それを励ますメンバーの姿は正にこのユニットの姿を写しているようで、この光景にとても感動しました。そして会場一体となった舞美コールには本当鳥肌が立ちました。
最後は℃-uteでしたポースを決める7人の笑顔はめちゃくちゃ眩しかった。そしてそんな7人を拍手で温かく迎える観客。嗚呼℃-ute最高!℃-uteの現場も最高!!と改めてそう感じられた最高の公演でした。






リl|*´∀`l|<以上、またまた暇人の極みとも言うべき、2007年振り返り企画をお届しました!!
人とは酷いおっしゃり用じゃないですか。。。ヽ(`Д´)ノ

ま、当たってるけど。。。

ゲキハロは本当に楽しかったですが、Circuitにライブ、本当に全部楽しかったなぁ。基本的に℃-uteって参戦する前は色々と難しい事考えてしまうけど、ひとたび現場に足を踏み入れると、そんなことが全部吹っ飛んでしまう。℃-uteに期待を裏切られたことはただの一度もありません。
そんな℃-uteが今年はレコード大賞最優秀新人賞受賞の勢いそのままに、新曲イベに合紺、そしてバスツアーまで!!本当に今から楽しみで仕方ありません。

リl|*´∀`l|<今年もテンション上げていきますわよ〜!!!

御意!!!