℃-ute デビュー単独コンサート2007春 〜始まったよ!キューティーショー〜@日本青年館〜7色の自由満開!!〜

あの興奮から2週間が経ちました。何とか体の方は平常状態に戻りましたが、心の中はまだあの熱気が残っています。
とはいえ今日からはCutie Circuit 2007も開幕するので、この辺で、あの伝説の2日間のライブレポを書こうと思います。
この2日間の出来事はこちらをどうぞ!
で、全然時間がなくて、通勤中に携帯で少しずつ書き溜めていたのですが、結局一部書けてないんです。。
ですが、Cutie Circuit後にあげるのもちょっと変なので、この辺でアップします。
暇を見つけて完成させたいと思います。
はっきり言って超長いです。。
Cutie Circuitのバス移動とかで暇をもてあましている人向け。。ってそれはオレか。。

从・ゥ・从 <ガウディのサグラダ・ファミリアじゃないんだから。。きちんとまとめなさいよ!
サグラダ・ファミリアか。。否めない。。いや栞菜らず完成させます!

01.JUMP

℃-ute記念すべきOPナンバーは何だろう?これまでの歩みをしみじみと噛み締める意味でもEVERYDAY YEAH! 片想いが一番相応しいんじぁないかなぁ、とコンサート開始前はそんな風に考えていました。
ライブ開始時間、照明が落ちて静かなオルゴールの音が鳴り響きました。やっぱりEVERYDAYか!そう思ったその時、静寂を突き破る激しいギターリフ!!おぉそう来たか!!
イントロに合わせて場内はオイオイのかけ声で埋め尽くされ、会場も俄然盛り上がってきました。
そんな中、会場に用意された7つの扉のセットに浮かび上がる7つの影!そして、

JUMP JUMP JUMP JUMP高く!!!
JUMP JUMP JUMP JUMP熱く!!!
JUMP JUMP JUMP JUMP正に!!!
JUMP JUMP JUMP JUMPキュート!!!!!

7つの扉から勢いよく飛び出した7人の℃-uteメンバー!!
カ、カッケー!!!!!!
彼女達のひたすら楽しそうに歌うその姿に、これまでの歩みをしみじみと噛み締める、なんてセンチメンタルさは微塵も感じれれませんでした。ただひたすらライブがやりたかった!!そんなライブへの渇望、そしてこれが℃-uteだ!!そんな彼女達の誇り、想いがストレートに伝わってきました!

彼女達の未来への疾走と言わんばかりの、一人一人の気持ちいいまでの力のこもった声。そんな勢いに乗せられて、ロックモード全開で熱唱!!
舞美嬢の未来はいつもここにある〜のフレーズのところでは、下に着込んだ℃-uteTの胸の「℃-ute」ロゴを指差しました。

ジャンプとヘドバンと熱唱で基本的にフリコピはほとんどやりませんでしたが、2番の未来の希望が託されるのフレーズのところは自分たちの思い描く未来を指差してる感じが好きで、ここだけは℃-uteと一緒に指さしポーズしました。

間奏のギターリフからギターを落とすところは、拳を突き上げてひたすら℃-uteと一緒に歌ってました。もう完璧青春パンクのノリです。

この地球にルールがあり!
だからこそ 慈しみ合う
悲しみ 微笑み
未来へ語り伝えたい!!

このズシンと胸に響いてくる歌詞。歌いながら涙がこみ上げてきました。そしてドラムのテンポが徐々に上がってきて、ちっさーの気合の入った
わぉぉ!!
この掛け声を合図に℃-uteも会場もそして勿論自分のギアがさらに一段アップ。
自分はひたすらひたすら℃-uteと一緒にこのアンセムを叫びました。
最後は℃-uteと一緒にあぉ!!!とファンキーにシャウト!!
CDと違って微妙に揃ってなかったのはご愛嬌ですねw

曲が終わった瞬間、拍手ではなく自然とガッツポーズ。℃-ute℃-uteヲタは勝利者だ!そんな気持ちから出たポーズでした。こんなにも会場とアーティストとが想いを一つにできるロックアンセム、そうそう手に入れるもんじゃありません。
この感動と興奮を味わえたこの会場にいる人全員は、間違いなく勝利者だと思います。
今の℃-uteが持つパワーを存分に見せてもらえました。1曲目からもうやばいくらいエンジン全開です。

MC

「ここ日本青年館にお集まりの皆さん、キューティーショーの幕開けです!」とリーダー舞美嬢が、高々に、そして誇らしげにキューティーショーの開会宣言。
梅さんの「2階席の皆さん、今日は私達℃-uteからのた〜くさんの愛をた〜っぷり受け取って下さい!」に続けてメンバー全員で「受け取って下さい!」とご挨拶。
続けて愛理が「1階席のみなさん、ずっと楽しみにしていたこの単独コンサート、成功するのをちゃんと見守っていて下さいね!」
場内からはたくさんの愛理コール。やっぱり愛理人気は凄い。
と一通りの挨拶も終わったところで、マイマイが「それでは次の曲スタ〜ト!」
この「スタ〜ト!」がめちゃくちゃ可愛かった!

02.EVERYDAY YEAH! 片想い

やっぱりこの曲のイントロを聴くと落ち着きます。ああぁこれぞまさしく℃-ute紺って気持ちにさせてくれます。Aメロのメンバー名のコールはこれまでのどの現場よりも大きく、正に会場が一体となりました。このAメロやサビのフリコピをやってると、あの楽しかった℃-uteの日、新しい船出となったCutie Circuit RoundⅡ、色々なことを思い出しました。
間奏ではグルグル回って、連番者と合体して、最終公演では見ず知らずの方とも合体してw本当とても楽しかったです。
マイマイがセンターで堂々としてるのを見て、マイマイ、そして℃-uteの成長をとても感じさせられました!

03.As ONE

間髪いれずにヒリヒリするようなイントロ。そしてちょっと艶っぽい愛理の声が響く。
Bメロは現在の℃-ute3トップとも言うべき愛理×舞美嬢×梅さんと他の4人がワンフレーズ毎にフロントを交代で務めました。このフロント交代は結構色々な曲で見られるので、℃の特徴の一つと言えるかもしれませんね。
サビのフリは曲のカッコ良さ共々浪漫にそっくり。愛理の爽快なまでのハイトーンボイス、ヒリヒリするメロディー、そしてクール&びゅーちーなフリ。気分は超うえうえでノリまくってました。
愛理、素敵っ!!!

MC

イ〜ェイ!!
「2007年2月25日、ついにこの日がやってきました!℃-ute デビュー単独コンサート2007春 〜始まったよ!キューティーショー。!!
今日は皆さんよろしくお願いします。
まいみぃこと、リーダーの矢島舞美です!!」
「2月21日に念願のメジャーデビューを果たす事ができました!!勿論ここからがスタートです!まずは第一歩、今日のコンサートを大成功させたいです。梅さんこと、梅田えりか15歳、頑張りますわ!!」
メンバーも続けて「頑張りますわ!」と梅さんの真似。この○○しますわ!というのはキューティー探偵事務所で梅さん扮する三枝豆えりかの口癖です。何かこういう細かい演出も梅さんらしくていいなぁ!
「はい、ハロープロジェクトキッズに加入したときは126センチでした。それが今は150センチ、なっきぃこと、中島早貴です!よろしくお願いします。」

乙女心は桜色、桜チラリでデビューした私達℃-ute、今日の気分も桜満開、今日からお鈴の鈴木愛理です。よろしくお願いします!」

「有原の「あ」は愛情の「あ」、有原の「り」はリズムの「り」、有原の「は」はハッピーの「は」、有原の「ら」はらっきょの「ら」、カレーが大好きアリカンこと、有原栞菜です。よろしくお願いします!」

アリカンっていいかもww

「ウッス!どうもこうもないっす!今日は皆さんに会えて嬉しく、ハギティこと、萩原舞ッス、ウッス!イェイ!!!」
最近マイマイよりハギティを推してるみたいですね。うん、ハギティいいと思います。
「中学生になる前に日本青年館でコンサートができてうれC!!」とCを作ると、メンバーも「C〜」とちっさーの真似。
「学校の卒業文集には間に合いませんでしたが、今日の感想は自分の心の日記にしっかりと書き込んでおきます。チサチサチッサー岡井千聖です!」

ちっさーめちゃくちゃ良いこと言うなぁ。。オレも自分の心の日記にしっかりと焼き付けておきます。つってもかなり物忘れの激しい日記なので、ここに書き留めておいてるんですけどね(^。^;;
まぁこのブログも言ってしまえば心の日記のようなものなのでw

メンバー挨拶MCは各自が自分のニックネームを名乗っていました。馴染みのない初めてのものも多くて、中々面白かったです。公式ニックネームはさっぱり定着しませんでしたが、今日のニックネームはどれだけ定着するのか、興味深いところではありますね!基本思想は脱カリスマニックネームのようです。梅さんはもうどうしようもないですがw
個人的にはアリカンはかなり推したいと思いますw

04.ENDLESS LOVE 〜I Love You More〜

自己紹介MCに次いで、舞美嬢から、「オッケー!こんな7人でお届けする続いての曲は、ENDLESS LOVE。。」とサブタイトルを聞く前に、「おおぉ〜!!」と唸ってしまいました。舞美嬢の「オッケー!」が思いの外カッコ良かった事もあるのですが、この曲、本当に楽しみだったんです。ハローでは久しくお目にかかれなかった本格的R&Bの曲。As Oneと並んで℃-uteにとっても大きなチャレンジだと思いました。それに加えてこの曲の絶対的核だっためぐのパートを誰が務めるのか?という興味もありました。
イントロが流れ出すと、MCでの笑顔が一転、全員キリっと引き締まった表情になりました。クールな表情の7人がめちゃくちゃカッケー。サビからサビを繋ぐ黄金のリレー。梅さん→愛理→舞美嬢とバトンを渡して、さぁ注目のアンカーは。。なんとマイマイ!!そうこの曲めぐパートはマイマイが担当したのです!これには驚かされました。
めぐ程メリハリと迫力はないものの、それでもほぼ違和感なく歌いこなしたパフォーマンスにはもっと驚かされました。本当にこの娘はスゴい、そして末恐ろしい!
サビのフリはさすが太シスの曲だけあって、メリハリが利いててめちゃくちゃイイ!!そしてこの手のフリをやらせたら舞美嬢です!!ダイナミックでキレ味抜群。しかも表情も凛々しく、完璧に虜になってしまいました。
舞美さん、素敵ッ!!!!
ちなみにこの曲をカバーしたのはメロンに次いで2組目なのですが、太シスの曲をこれほどしっかりカバーできるのは、ハロではこの2組だけではないでしょうか?この辺からも℃-uteの、とても初紺のグループとは思えない完成度の高さを感じることができます。

05.即 抱きしめて

お次もめぐ色の非常に強い曲。とても久々な感じでしたが、会場はややノリ方に戸惑っていた感のあった(勿論自分はノリノリでしたが!)前曲とは一転、イントロが鳴り出した瞬間、待ってました!と言わんばかりにオイオイのかけ声が。やっぱりパンチに欠ける部分はありましたが、そこは愛理が頑張ってフォローしてくれました。フリもオリジナル通りだったので、蹴りのところはいつもの如く後ろに仰け反って、蹴られた格好をしてましたw
ああ〜すごいよ〜すごいわ〜のフリも久々にやったら、張り切り過ぎて、バシッと隣の方に激突。公演を重ねる毎に距離感というかスペースの使い方を思い出してきましたがw

06.YES! しあわせ

イントロを聞いた瞬間ニッコニコになりました。同時に目元が少しじわっと。今回本当にとても楽しみで、できればオーラスでやって欲しいと思っていた曲です。
幸福感に溢れたメロディーそして今回振り付けがとっても可愛いかったです。イントロではメンバーがペアになって社交ダンスのような踊りをしていました。さながら舞踏会のよう。舞美嬢はなっきぃとペアでしたが、舞美嬢の腕の中をクルっと回るなっきぃがめちゃくちゃ可愛かったぁ!!
曲中も一方でEVERYDAY YEAH!の間奏のフリをやったかと思うと、別のところではまた好き勝手に違うフリをやっていたりと、とにかく自由奔放で楽しそうな感じが伝わってきました。
そんな雰囲気に乗せられて、ひたすら横ノリ(って表現あるのかな?)で℃-uteと一緒にこの幸せ一杯のフレーズを口ずさんでました。
サビはこの曲調から予想通りの手を振るフリでした。二人で手とて合わせてのところは、4公演とも連番者と手を合わせました。まぁ普通ならやらないでしょうが、この2日間は特別だったので!
間奏で自然と沸き起こった手拍子から、舞美嬢の「皆さんご一緒に!」の掛け声での合唱!(大ってほど大きな声での合唱にはなりませんでしたが。)
YES しあわせ
きっとこの先も楽しい♪
出来事が起こることでしょう♪
きっとこの先も何か♪
大切な出会いもあるでしょう♪

さすが舞美嬢分かってらっしゃる!!
この曲は会場一つになって歌うにはピッタリの曲です。会場中が幸せ一杯の気分を共有できたのではないでしょうか!
タテだけじゃなく横のアンセムも凄いんです!!やっぱり℃-ute紺楽しすぎますよぉぉ!!

キューティーガールズ ショートコント

(o・酈・)リ ・一・リ洲 ` v ´)<時間があったらきちんと書きます!

07.Shall We Love?/梅さん×舞美嬢×なっきぃ×栞ちゃん

爽やかでちょっとドキドキの黄色い衣装から、真っ白なドレスに衣装チェンジ。
Baby!Baby!Baby! Shall We Love♪
舞美!!
この曲は舞美嬢メイン。ENDLESS LOVEの所でも書きましたが、この手のR&B調のステージは舞美嬢の真骨頂。この曲でも舞美嬢のダンスはひときわ輝いてました。夏紺のDEF.DIVAエレジーズといい、舞美嬢ワールドの一つの方向性が見えてきたような気がします。対極の魅力を放っていたのがなっきぃ。この娘は同じく去年夏のSEXY GUYでも感じたのですが、意外とクールにカッコ良く極めるのですが、「なっきぃまだ早いよ!」とちょっと見てる方が恥ずかしくなっちゃうようなカワイさがあるんですよねぇ。この辺りの不思議な感じもなっきぃの魅力なのでしょうけど。

MC(梅さん×舞美嬢×なっきぃ×栞ちゃん)

お姉さんチームによるMCでしたが、℃-uteの新司令塔とも言うべきなっきぃが司会進行を務めました。
まずは「改めてですけど、今日は凄い盛り上りですね〜!!」とご挨拶。
ついでなっきぃの質問に各メンバーが答える形で進められました。
なっきぃの質問は4公演とも一緒でしたが、メンバーの答えは24日と25日で変わっていました。


梅さん

「エンターテイメントの世界における梅さんの夢はなんですか?」

  • 24日「そうですね、今日のコンサートを大成功させて、ゆくゆくは全国ツアーを成功させたいです!!」
  • 25日「そうですね、今日のコンサートを大成功させて、ゆくゆくは℃-uteみんなでTVのレギュラー番組を持ちたいです!!」


舞美嬢

「こんな梅さんもそうですが、まいみぃ〜も4月から高校生、夢とかありますか?」

  • 24日「私は中学では給食を食べていたんですけど、高校からはお弁当になるのがもうたのしみですね〜。友達と、「あ、今日は私のアスパラガスの肉巻きとウインナーを交換」みたいな、そんなお弁当の時間を楽しみにしてます!」
  • 25日「私は高校生になったら定期券を使うことになるんですけど、既にピンクと白のカワイイ定期券を買ってあるんですよ!その定期券を使って、ピッとかねシュッとかね、やるのを考えると、もうテンションがあがってきますね!!本当は駅員さんに「あどうも!」って言いながら、見せながら、というのに憧れるんですけど、ちょっとそれは出来ないので、ピッとかシュッとかやりたいと思います。そんな通学の時間を楽しみにしてます!」

最後になっきぃが「じゃ高校生活をエンジョイしちゃって下さいね!」と一言添えました。
シュッとかピッとか感覚的な独特の擬声語がなんか舞美嬢らしいwにしてもやっぱしピンクなのね。。


栞ちゃん

「続いてはアリカンこと、有原栞菜への質問です。この2月中に絶対やりきりたいことはなんですか?」

  • 24日「読みたい本が2冊あって、両方とも500ページくらいある小説なんですよ!今月中に買って、両方とも今月中に栞菜らず読みきりたいと思います。」

なっきぃがすかさず「栞菜らずお願いしますよ!」と念を押してました。

  • 25日「冷蔵庫にタマゴが一個しかないんですよ!そのタマゴが3月1日に賞味期限が切れちゃうので、今月中に栞菜らず大好きな玉子焼きを作ってもらいたいと思います!」

するとすかさずなっきぃが「それは自分じゃなくてお母さんにってこと?」
「勿論です!」と栞ちゃんが答えると、会場からはエ〜!!
そんな声を受けてた、なっきぃが「自分でも栞菜らず作れるようにして下さいよ!」
栞菜が元気よく「はい!」
そして今度は梅さんからなっきぃへ逆質問。
「そんなこと言ってるなっきぃ!今日のコンサートでやりきりたい事はなんですか?」
「え、後何十分とかしかないけど。。」
笑いながらこんなセリフを言っちゃうなっきぃ(勿論台本通り)に、エエ〜!!!!!
「そんなの決まってるじゃないですか!!皆さんの心を鷲掴みにしたいと思います!!」とグイっと掴むような仕草をするもんだから、会場から大歓声!!やっべーマジなっきぃカワイイんだけど!!!!こんな自分ですら鷲掴みにされたくらいですから。。
日昼はなっきぃ推しの連番者を恐る恐る見ると、、心ここにあらずといった感じでしたww

それにしてもなっきぃの司会ぶりは素晴しかった。舞美嬢の全然まとめきれないのとは違って、相槌の打ち方、突っ込むタイミング、どれもこれも絶妙でした。めぐの務めた司令塔の座、どうやらその後継者は決まったようです。前任者のような押しの強さはないですが、それを補って余りある冷静と機転の利く頭の回転の速さ。
℃-uteの新司令塔中島早貴の誕生です!

ここで舞美嬢が「うまくまとまった所で、続いての曲に参りましょう!。。」
相変わらずこの娘は適当にまとめるな。。となっきぃとの差を痛感w
岡井千聖萩原舞、二人が歌う会えない長い日曜日です!どうぞ!」

08.会えない長い日曜日/ちっさー×マイマイ

曲紹介があると場内大歓声!!
そしてちっさーハギティ!行きま〜す!!」と元気よく登場。
この二人のパワーをまざまざと見せつけられました。楽曲の良さもあるのでしょうが、この二人が登場した瞬間、会場がパ〜!!っと明るくなった感じになりました。舞美嬢ヲタ?愛理ヲタ?そんな誰推しなんてのを超越してとにかく会場中がこの二人に釘付けって感じ。本当にみんなめちゃくちゃ楽しそうな表情してました。で、やっぱしこの二人、単にキャラだけじゃなくて相当歌が上手い。ひょっとしたら℃-uteの歌唱力トップ3ってキューティーガールズになっちゃうのかな??正にダブルユーの直系って感じですね。知名度がもう少し上がればこの二人だけでも十分勝負できると思います。
それにしてもミキティちっさーまいまいってラインが確立されたようで、何だか嬉しいです。これからもこのライン続けていって欲しいな。
よろしくね、ミキティ!!w

09.さよならのLOVE SONG/愛理

絶対あると思っていた愛理ソロ。選曲はちょっと意外でしたが、表情豊かな愛理が感情を込めて歌っている姿はとても可愛らしく素敵でした!!もっと全力で恋してたのに♪のところの表情なんてめちゃくちゃ可愛かったです。間奏や最後の愛理コールも雰囲気を壊さない程よい程度だったので、ちょうどいい感じでした。
(あれをうるさいと感じる人は自分にはちょっと厳しい。。)

ただ、よなか氏も指摘していましたが、緊張していたのか、特に初日はいつもほど声に伸びが無かったようには感じました。でも、一生懸命歌う愛理の声はどこまでも胸にしみこんできます。
愛理の歌声はやっぱし最高ッス!!

10.ミラクルルン グランプリン!

11.ちょこっとLOVE/なっきぃ・お鈴さん・ちっぺ

この2曲はメドレーっぽくショートVerでした。
ラクルルン、やっぱしこの曲を聴くとなっきぃを思い出しますw去年の冬ワンダでもなっきぃこの1曲だけって感じで(実はちっさーも同じ待遇でしたが。。)、逆に凄くなっきぃの曲って印象が強いんですよね。最終公演は真正面で舞美嬢がクルクルしながらミラクルルンしてたので、めちゃくちゃ楽しかったです。ああいうコミカルなフリでも舞美嬢のフリ凄いキビキビしてるんだもん。このギャップが最高に楽しかったです。
ちょこLOVEが流れ出すと、なっきぃ、愛理、ちっさー以外の4人が退場。この曲本当に久しぶりだったんですけど、明るく元気なところやかわいい振り付けが結構℃-uteに馴染んでる感じでしたね。それにしても、太シスにミニモニにごまっとう、そしてプッチモニ℃-uteを通してハローの歴史を振り返ってるような感じでしたね。オールドなハロヲタにはかなり嬉しいリストでした。

12.乙女パスタに感動/梅さん・まいみぃ・アリカン・ハギティ→全員

初日このイントロを聞いた瞬間、え?と頭の中がいっぱいいっぱいになってしまいました。そして次の瞬間「おぉぉぉぉ!!!よっしゃ!!!」
舞美嬢、梅さん、マイマイ、そしてあの頃はいなかった栞ちゃん。本当見違えるようだよ!
何かまたこうして舞美嬢や梅さんの℃-uteの乙パスが聴けるなんて、夢のようでした。そんなちょっと感傷に浸ってると、初回公演で、舞美嬢やらかしてくれました!!
持っていた傘をフックにかけてから歌い始めるのですが、舞美嬢フックにかけるのを失敗して、
从・ゥ・从<あっ!!
って感じで傘落っことしてましたwwww
こんな大切な曲なのに、こんなキラーパスを送るあなた、本当どこまでも間抜けで、でも最高に素敵です!!!
この曲の特徴でもあるワンフレーズ毎に繰り返すところは凄い盛り上りでした。年長と年少、新旧の入り混じった、℃-uteの縮図的な4人のステージを楽しんでました。
そして間奏でなっきぃ、愛理、ちっさーも登場してフロントを交代。この辺りから自分の感情が微妙にやばくなっていくのを感じました。
そして、7人が一列に並んで「金曜日〜♪」と歌い出したその時、色々思っていた事が一気に弾けて、目の前が急に熱くなって、折角の7人がぼやけてしか見えなくなってしまいました。我慢しようとすればするほど、色々な事を思い出して、もうどうしようもなくなってしまいました。

あの小さかった子たちが、志半ばで挫けることなく、よくぞここまで、頑張ってきたよなぁ。。

おめでとう。。

心の中でそう呟くのが精一杯。折角とんでもない良席でこの子達の晴れ舞台が見れるのにメソメソすんな!!そう自分を叱咤する意味も込めて、「金曜日♪明日は休み〜♪!!」と場違いの熱唱をしていました!!

歌い終えた7人に対して、両手を高々とあげて、「℃-ute最高!!」と叫びました。

今、ステージにいる7人の女の子を推す、まさにその原点ともなった曲。あのステージから2年半本当に色々なことがありました。2004年の夏からこの2007年2月24日に起きた、物語が一つに繋がりました。

ここで前半が終了。
℃-uteの原点ってどこだろう?それは人それぞれだろうし、これが正しいって答えはないと思います。自分にとっての原点はまさにこの乙女パスタに感動。厳密に言えば℃-uteというより、後に℃-uteと呼ばれる7人の女の子たちの物語の原点、という事になりますが。
このリストを見る限り、そう思っていたのはどうやら自分だけではないんだ。やっぱりこの曲は℃-uteにとって大切な位置づけの曲なんだ。敢えてこの曲を前半最後に持ってきた辺りに、この曲の持つ重みを感じる事ができました。勿論単なる偶然なのかもしれないのですが、自分にとってはとても満足であり、嬉しくもありました。

VTR

(o・酈・)リ ・一・リ<ミキティのありがたいお言葉。時間があったら書きます!

13.わっきゃない(Z)

スクリーンが上がりお馴染みのイントロが流れ出しました。そこに衣装換えをした7人が登場!乙パスが彼女たち7人の原点であるなら、この曲は℃-uteというユニットの原点。リストからもそんな意図が感じられました。
梅さんの「後半戦も頑張っていきましょう!」のかけ声で会場中気合い入れ直したようでした!さすがにこの会場に足を運んでる人はほとんどがフリコピも完璧。
この曲は本当に賑やかになりますw
さぁ後半戦も切り込み隊長はこの人。
平成に生まれちゃった現代♪
「恋」は変わら〜ない♪

愛理!!!
ぬぉ、間違いなく今までで一番デカい!
情報化とかいうけど全然
あなたを知らな〜い♪

えりか!! めぐみ!
ん?これは連番者の仕業でしたw「まぁ今日はアリ☆カナ!!」なんて思いました。

Bメロはこれまでのセンター2人一組の構成ではなく、ステージを広く使ってました。
最後は定番の「皆さん一緒に!」のよっしゃ!よっしゃ!よっしゃはこの日の会場の総意という感じで、これまた今までで一番デカかったです!
後半戦の特徴としてかなりの曲で、フリ付けがコンサート仕様にアレンジされてました。
前半戦が今までの℃-uteの総決算とすれば、後半戦はこれからの新しい℃-uteという感じでした。

14.タイムカプセル

最近、実は凄い名曲なんじゃないかと感じ始めてる曲です。イントロに合わせて手拍子からから舞美嬢→梅さん→なっきぃ→愛理と凸凹しながらもその個性あるボーカルが一つの曲として繋がる℃-uteのらしいAメロ、ここはリズムに合わせて手拍子、そしてBメロは舞美嬢の小気味いいステップに合わせて振りコピ、サビも勿論振りコピ!と思って、舞美嬢と指差しする準備をしていたら、あれあれ??微妙に振り付けが変わってました。と、思いきや2番になると、変わったどころかステージに座って歌い始めました。ワンダ紺ののののすっぴんでバックを務めたときのような感じです。うわぁちょっとノリにくいゾと感じましたが、最初にこの曲を聴いたときのように、リズムに合わせて手拍子して、℃-uteと一緒に口ずさんでみました。
やっぱりシンプルだけど、とてもいいメロディーラインと℃-uteにピッタリの歌詞をじっくり堪能できて、これはこれで心地良くて良かったです。ただドライヤーと格闘したり、指差しはしたかったなぁ。

15.桜チラリ

タイムカプセルを歌い終えると、「ありがとうございました!」とようやく一息。

「2月21日に発売になったばかりの私達のメジャーデビューシングル、桜チラリ聴いて下さ〜い!」と愛理から曲紹介されると、会場からはオオォ!!と大歓声。
衣装も赤のサクラの花柄がいかにもこの曲にピッタリ!
イントロに合わせて軽やかなステップを刻み出す。呼応するように会場も一糸乱れぬクラップを開始。やっぱりこのクラップも今までにないデカさ。手を叩く音が会場中に鳴り響きました。結局このクラップはBメロ以外ずっと継続してました!!
自分もテンポよくクラップをかまして、右へ左へターン。
Bメロのここの舞美コールはある意味このコンサートで一番気合いれたかもってくらい絶叫!!
それにしても皆さん、Aメロラスのハーイハイハイハイ!からBメロのメンバーコール、そしてサビのチラリのフリの流れまで完璧に揃ってました!これほど会場中がピッタリ合うのは本当に珍しい!この一体感はシンプルなメロディーにフリ、そして2ヶ月にも渡るプロモーションの賜物ですね。
間奏は愛理を中心に℃-uteという花がパァーと咲く…という定番の振りではなく、メンバーが2組に分かれて、交互にフロントに出てきてハイハイハイと手拍子。そんなことするもんだから、いつもなら比較的平静だった間奏も大盛り上がり!
最後はマイマイの「桜チラリ」セリフにちょっとキュンときて、愛理のソロパートに癒され、ワンモアタイムを絶叫して、クラップとチラシでフィニッシュ!、と大忙し。
この曲、曲調もミディアムでフリも全然激しくないのにとても疲れます。℃-uteの熱気、会場の一体感につられてついついハッスルしてしまう。でも、この曲の後の程よい疲労感、本当とても心地良いんですよね〜。
こんなミディアムな曲でも℃-uteは会場を熱狂空間に変えてしまうんです!やっぱり℃-uteって、生粋のライブグループですよ!

16.大きな愛でもてなして

即抱きの地味な衣装から一転、ピンクで統一された衣装、頭にこびりつくウィスパーボイス、もっと頭にこびりつき、聴かないと禁断症状に陥るまでになった舞美嬢ヴォイス。。去年夏以来、現場で繰り返し聞いてる内に、自分の中ではある種サイケデリックともいえる、どぉぉぉっぉぉしても頭から離れない病み付きになる曲となってしまいました。
曲と共にあのビートにのせた振り付けも、1ヶ月現場で踊れないと禁断症状が起きてしまいます。あの可愛らしさの中にも自分はロックを見出せるんですよ!
段々言ってる意味が分からなくなってきましたが、そのくらい大好きなんですよ!!
という訳で、あのウィスーパーボイスを聴いた瞬間、頭の中はトランス状態。
基本的にずっと振りコピで押すのですが、Aメロだけはメンバーの名前叫んでジャンプするのもこれまたCutie Circuit以来の悲しい性。今ではこれやる人があまりいなくなってしまって、後ろでみていたサファイア氏に「あそこで飛んでたの前の方ではそこの二人だけでしたよ」とご指摘を受けてしまいました。マジ?ちょっと恥ずかしいんだけど。。
サビの振りで前半をバック、後半をフロントに合わせてやってるのは、会場広しといえども自分しかいないのでは?と思ってます。これは基本的にはバックの方がこの曲のリズムに非常に合っててノリ易いからなのですが、後半フロントにするのは、そりゃ。。一応自分は舞美嬢推しなんで。推しがフロントに出てくるのに、ましてやピンクのTシャツ着てそれはあまりにも不自然なんでね。フロントの振りしかやらないだろうと油断してた連番者に突きがビシっと入ってしまったり(バックの振りは横に手を出すので)と結構ご迷惑をおかけしたのも事実。。これからはちょっとだけ気をつけたいと思います(^。^;;
それにしてもさすがはキューティーショー。大きな愛でのクラップの部分もパシッってよりはバシッ!!って感じで会場の気合が伝わってきました。
最後のフレーズがウイスバーヴォイスではなく、
大きな愛でもてなしてっ!!!!
と思いっきりシャウト風になっていました。確か正月のハロ紺もちょっとそんな感じがしたのですが、今公演では完璧にシャウトしてました。やっぱり会場だけでなく℃-uteメンも相当気合が入っていたようですね!

17.まっさらブルージーンズ

またもや間髪いれずに、栞ちゃんが「最後の曲いきますよ〜!!!」
バキバキのベースサウンドにのせて、℃-uteが小気味良いステップを刻み始める。呼応するように会場も盛り上がる。
あの奇跡の進撃を続けたCutie Circuitのオープニングフレーズでもある、栞ちゃんの代名詞、「2階も。。」
ノk|‘−‘)<まっさらブルージーンズ!!!!!!!
うぉりゃ!まっさらキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
会場中至る所で熱く激しいフリコピが発生、そしてお馴染みの「気合だ!気合だ!」と絶叫する軍団もw
栞ちゃんの号令に合わせていよいよラストダンス。会場も俄然熱くなってきました。
Aメロはめい一杯気合入れて踊りました。Bメロは完全にキューティーショー仕様。
栞ちゃん「こっち〜!」の号令で向かって右に移動。ちなみに2番は梅さんが「今度はこっち〜!!」と逆に左に移動。いつものフリではなく、ハイハイとかなりハイテンポに腕をフリあげながら煽りまくってました。
サビの速射砲はもう力振り絞って超高速で腕を上下運動。以前キューティーパーティーでアドバイスのあった左手をチョキにするのも忘れずに。
間奏のいつもの激しい振りではなく、オ〜イェイ!オ〜イェイ!ハイ!ハイ!ハイ!と完全にキューティーショー仕様で煽りまくり。これは問題のあの場面に備えて、舞美嬢の体力を温存させる狙いもあったのでしょうか。。って舞美嬢なにそんなにノリノリで煽りまくってんだよ!!!!!体力温存しなくていいの。。ってこの娘にゃそんな計算無理だってね。。そんな事はよく分かってますよ。さて。。
最後にして最大のヤマ場、舞美嬢ソロがやってきました!!

まっさらぴんのブルージーンズ♪
何気に着崩して〜♪
大きな夢を翳した〜ら♪

ゴクッ。。会場中が固唾を呑んで見守っているようでした。。

美人になぁった〜!!!!!

イ、YE━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━S!!!!
良くやった舞美嬢!!!思わずガッツポーズ。
冷静に見れば、お世辞にもうまいとは言えませんが、4公演とも魂が揺さぶれる舞美嬢の声が胸に届きました!!
緊張から解き放たれた舞美嬢が、℃-uteが、そして会場が。。。
最後一段のギアを手をかけ、ON!!!

まっさらぴんのブルージーンズ!!!
ラストの数フレーズはありったけの体力を使い、もう本能だけで動く、まさに分析不能な盛り上がり方をしてました。
ラストは、キューティーショーのシメは
ドタバタしてても
LOVE ME LOVE ME LOVE ME LOVE ME
や〜じままいみとラブミードゥー!!!!
アイッ!!!!

き、決まった!!

終わった瞬間すべてを出し切ったって感じでもう全然動けなかったです。

MC

最後も恒例の一言挨拶。

  • 「2007年2月25日、私達℃-uteにとって、記念すべき忘れられない1日になりました。皆さん今日は本当にありがとうございました。まいみぃ〜こと矢島舞美でした!!」
  • 「今日のコンサート大成功!これからも今までと変わらない声援よろしくお願いしますわ。梅さんこと梅田えりかでした!」
  • 「2階席のみなさん、ありがとうございました!そして1階席の皆さんもありがとうございました!今日は本当に楽しかったです!なっきぃこと中島早貴でした!」
  • 「一足お先に℃-ute桜満開となりました!もっともっと大きな花を咲かせますので、これからも応援よろしくお願いします!お鈴こと鈴木愛理でした!」
  • 「今日のコンサート一言で言うと、楽しかった栞菜〜!!アリカンこと、有原栞菜でした!」
  • 「ウス!最高だったっす!またコンサートでお会いしましょう!4月、5月と次のコンサートが決まってるっす!場所は、東京、名古屋、大阪。皆さん是非来て下さい。ハギティこと萩原舞っす!」
  • 「今日の感想は心の日記にしっかり書き込んでおきます!そしてキューティーガールズ存続希望の方は、どんどんファンレターお待ちしてます!ちっさーこと岡井千聖でした!」

まずは舞美嬢のオーソドックスですが感謝に溢れた挨拶、ちょっと捻りを加える梅さん、満面のスマイルで1階2階に気遣うなっきぃ、叙情的でさらりと美しい表現をする愛理、○○栞菜!をすっかり定着させた栞菜!、いつものロックキャラに続いて、この日は団長キャラと舞回しっかりとキャラ作りをするマイマイ、そして定番のキューティーガールズの宣伝しながらも、心の日記という名言を残したちっさー。。
全員が普段どおりの自分を存分に発揮してくれましたが、同時に一人一人が自分らしさにとても磨きをかけている!
そんな成長がとても感じられた℃-uteらしい挨拶でした。

この、一人一人の挨拶に割れんばかりの拍手。一人一人が堂々としっかりと挨拶してました!
最後の舞美嬢のシメ。℃-uteというものを簡単に振り返ってくれるのですが、このシーンは涙ボロボロ、色々な事を思い出して、舞美嬢を直視する事ができませんでした。
「2005年に℃-uteという名前が付いて、昨年2006年にはCutie Circuitで、全国を回る事ができました。そして本日、℃-uteのデビュー単独コンサート大成功致しました!!!!」
おぉぉぉぉぉ!!!会場が地鳴りをあげたような、文句なく今日一番の大歓声!!
本当はここで舞台を去って握手会に移るのですが、
ステージ上の7人への、いっこうに鳴り止まぬ歓声、それどころかその歓声は益々大きくなり、それはいつしか
バンザーイ!!バンザーイ!!
と万歳コールへ!!
これを見て初日夜には舞美嬢が、そして最終公演では、梅さんが、なっきぃが。。愛理が。。と連鎖反応的に涙が伝ってきました。最後は栞ちゃんが号泣。
それを見て今度は会場が℃-ute℃-ute℃-ute℃-ute!の大合唱!!

舞美嬢が最後の力を振り絞り「今日のコンサートが成功できたのも皆さんのお陰です!
「本当にどうもありがとうございました!!」
最後に握手会の告知を行い、桜チラリのBGMに合わせて、JUMPのイントロと共にぶち破った扉へ再び戻っていきました。

彼女達が去ってからも、℃-ute最高!!のコールがしばらく鳴り止むことはなかったです。

と、これが私が味わった奇跡の2日間の全容です。もちろんこれから握手会があるのですが、その話は福岡から帰ってきてからゆっくりと。
コンサートで泣く、それはある意味アーティストとオーディエンスの気持ちが限りなく同じ気持ちを共有出来た時、もっとも心が近づいた時なのかもしれません。
であるからこそ、コンサートで泣く、何てことは滅多にないのだと思います。かつてロックキッズのお友達hiroくんが後藤真希最終公演で泣いた、という話を聞きました。尊敬するSK氏が、こんこんの卒紺で泣いたという話も聞きました。そう言った話はを聞くにつけ、とても羨ましかったです。自分はまだそういう境地に達したことはありませんでした。
そしてようやく2007年2月24日、25日その境地に達することができたと思います。
しかもその涙を、舞美嬢の言うところの「昨年2006年にはCutie Circuitで、全国を回る事ができました。」のCircuitを共に転戦し続けたよなか氏や、会場中のみんな、さらにはステージ上の℃-uteのみんなとこの涙を共有できた事は、生涯忘れる事はないと思います。
最高の2日間でした。ありがとう、そして、
℃-ute最高!!!

リl|*´∀`l|<とキレイにまとめてるけど、握手会、グッズの話、色紙の話とまだ語るべき事はありますわね!!
ハイ。。
てな訳で、
从・ゥ・从<続け!!
御意。。

to be continued ...