Hello!Project 2007 Winter 〜 集結!10th Anniversary 〜@横浜アリーナ〜ピンクと青のエクスタシー〜

ノソ*^ o゚)<何か昔あった角川映画のコピーみたいなサブタイトルだケロ!!
・・・

前日の転落事故に、最終公演のこんこん突然の来訪などで、本来メインであった、みっつぃーデビューやあさみ&みうなの卒業がすっかりかすんでしまった感もありますが、とにもかくにも、色々あったハロ紺。結局3公演すべて参戦してきました。
今回のグリッドはこんな感じです。

  • 27夜 西スタンド4列(ごちヲタA氏)
  • 28昼 南スタンド3列(キャプテンヲタG氏)
  • 28夜 センター19列左より(ごち&カン娘ヲタA氏)

座席的には最終公演は最高でした。確かにメインステージや中央花道は遠かったのですが、アリーナ前のサブステージと左ステージがとても近かったので、全然問題ありませんでした。メインは娘。系が中心で℃-uteなどはほとんどが左右のステージとアリーナ前サブステージが主戦場だった為、間近で存分にがっつくことができました。
舞美嬢もこれでもかってくらいよく来てくれました。ただ。。ほとんどアリーナの方向いてたんですが(^。^;;
2日目は℃-uteの扱いも若干向上したし、1日目のエルダ以上ワンダ未満という評価が、エルダ以上、限りなくワンダと同等になりました。結果としてとても楽しいライブでした。
それでは夜公演を中心に、今回もかなり長めのレポですが。。。
リ ・一・リ<しかも一部未完成じゃないかよ!
(o・酈・)<チェキラッ!!

ノk|‘−‘)<2月1日 一応完成した栞菜
(o・酈・)<改めて、チェキラッ!!

01.Hello!のテーマ / ハロプロエッグ→全員

02.歩いてる / 全員

可もなく不可もなく、これから始まるお祭りのウォーミングアップには最適です。エッグチームでは、もちろん是ティコール。
歩いてるも頭にもってこられると、イマイチ盛り上がりにかける凡庸な一曲に成り下がってしまった気がします。
全体として静かな立ち上がりの印象です。

03.未来!「幸福」 / 全員

この辺りで℃-uteメンがサブステージに進出。サビの部分は彼女達に合わせることができて結構楽しかったです。連番者のごちヲタA氏はイントロからオイオイ盛り上がってました。個人的にはワンダのスクランブルの方が全然良かったッス。

VTRメンバー紹介

℃-uteベリーズと共に紹介。勿論℃-uteタオルを控えめに掲げました。

04.胸さわぎスカーレット / Berryz工房

昼公演では連番者のプロの振りをチラチラ眺めてましたが、夜公演は頑張って振りやってみました。本当はご機嫌のロックビートに合わせて踊りたかったのですが、殆どが振りコピか手拍子だけで、そういう雰囲気ではありませんでした。メッチャカッコイイ曲なだけに、楽しみ方が画一的になってるのはちょっと残念でした。ベリメンはメインステージ→花道→左ステージへと移動してきた為、最後はかなり近くで見ることができました。う〜ん雅さんカワイイ!

05.愛すクリ〜ムとMyプリン / 美勇伝

再びエッグも復活。美勇伝台風は左ステージから右の方へ通過していってしまったので、エッグのMyプリンを眺めてました。さすがにガッツく感じにはなれませんでした(^。^;;

06.お前の涙を俺にくれ / 前田

何故かトイレが混雑するこの曲。昼公演はスタンドだったので、アリーナ席から大量のお客さんが移動する光景を目にしました(^。^;;
で、オレ頑張ったよw多分連番した人は認めてくれるんじゃないでしょうか!ゆきどんに合わせてこぶし利かせて熱唱してたし、間奏の心のこもったwゆきどんコールも欠かさなかったし!
エルダ紺以来のやけくそ応援。でも意外と演歌も嫌いじゃないかも!少なくともかおりんの聞いたことの無いような言語で歌われる曲よりはがっつきやすかったです。

07.ずっと 好きでいいですか / 松浦

ゆきどん以上にモチベーションの維持が難しかった。特にエルダでの素晴しいステージを見た後だっただけになおさら。なんでよりによってこの曲なんだろう?ここ最近の曲なら、どれ持ってきても、素晴しいステージになったと思うんだけどなぁ。とはいえ、アリーナ側花道をゆったりと横切るあややには他の出演者とは明らかに違う貫禄のようなものを感じました。

MC(モーニング娘。)

みっつぃーのご挨拶。テレビで聞いたより個性的で面白かった。活舌悪そうに話してました。ただ、最終公演でちょっととちった以外は全然噛まないし、くっすんや栞ちゃんの挨拶と比べると、とても堂々としていた印象です。で、光井愛佳の印象ですが、これは次の曲の感想に譲るとします。

08.笑顔YESヌード / モーニング娘。(光井愛佳参加)

初聴きでしたが、かなり好みです。初めてでも全然ノレました。昼公演で連番者のゴルゴ氏もおっしゃってましたが、いい曲なんだけど、お客さんがノリきれてない印象。変に振りコピしようとしないで、この初期娘。を思わせるようなR&Bのリズムに身を委ねてみると、本当とても心地良いです。
Bメロの頭でみっつぃー初ソロパートが披露されるのですが、初めて見たとき、ちょっとゾクっときました。とにかく表情がイイ。多分誰からも理解得られないでしょうか、絵里がインディゴを歌った時のような感じ。声質もくっすんのアイドルヴォイスとは対極の本格的な歌手って感じの声。これは楽しみな娘だなぁと思いました。

09.お願い魅惑のターゲット / メロン記念日 with ℃-uteBerryz工房

自分は文句なしに今公演最大のハイライトです。2006年のハロプロNo.1ソング*1を大好きなメロンと℃-uteがジョイントするなんて!!つねづね℃-uteには弾けるようなロックチューンナンバーを1曲持って欲しいと思っているのですが、今回のステージを見てその思いはさらに強くなりました。
バンバンとドラムを2発入れるOPで完全にロックモードへスイッチON。ロックの王道を思わせるドラムとギターリフの後、やや静かなAメロ。アリーナ花道自分のほぼ正面には舞美嬢!!!なんて素敵なシチュエーションなんだ!!右手を舞美嬢の方へかざして、8ビートに身を委ねる。ドラムが入って曲のギア上がり、ステージ上で静止していた℃、ベリの面々も動き出し、会場もさらに熱気づく。
そして嵐の前の静けさのようなミディアムなBメロ。あゆみコールを絶叫しながらも、
花道の方の舞美嬢をチラチラと。
あなたのモトへ連れてって〜♪
舞美嬢のモトへ連れてって!!!
私だけを見つめていて欲しいよ〜♪
このステージじゃ無理だから(^。^;;

ってヴォーカルはメロンの面々ですが、ちょっとだけ妄想。

そしてそんなあまったるい妄想を一気にぶち破るサビ!!
好きよって言わないけど分かって〜♪
オイ!オイ!オイ!
ここからはメロンと℃-uteメンと、互いに拳を突き上げあう至福の時。センター席でライブハウスさながらの視線ということもあり、今までの℃-uteでは味わえなかった充足感を得られました。ステージ上の思いっきりロックしてる℃-uteメンもめちゃくちゃ輝いてるし、何より楽しそう!!
握手のような距離はないですが、互いに同じ音を体感することでの一体感。一つの名曲とによって℃-uteと同じ感覚を共有できた気がして、本当にありえないくらい最高の時間を過ごすことができました。
メロン最強!!℃-ute最高!!ベリもけっこういいぞ!!(^。^;;

10.人知れず 胸を奏でる 夜の秋 / 中澤・飯田・安倍・保田・矢口・稲葉

その後で、これ。。スンマセン。休憩時間です。

MC(まこと・矢口・GAM)

11.ヤング DAYS!! / THEポッシボー

今回の横アリを最高に楽しめた要因の一つはこういうニューカマーを素直に楽しむ事ができたこと。土夜はさすがに気後れしましたが、日昼、日夜と回を重ねるにつれて楽しむ事ができました。日夜は合体して
明日に HOP STEP JUMP JUMP!!
をやるまでに成長w
ここまで楽しめたのは連番者のお陰だと思います。特に夜公演では子ども系一切ダメのA氏でしたが、そこはばっちり合体やってくれました。この柔軟な対応能力は本当素晴しいと思います。さすがはキングオブDD。
と、楽しかったのは事実ですが、さすがにポッシに流れることはないなぁとも思いました。

12.桜チラリ / ℃-ute

土曜の扱いといったら酷かったんです。曲紹介もCDTVばりに4曲続けてどうぞ!ってポッシの後に普通に繋げられてました。その上Short Ver。舞美嬢の声がひっくり返るBメロはあっても、マイマイのしっかり歌えてる方はないんかい!!(# ゚Д゚)
と不満だらけでしたが、日曜ではポッシの後に、「日本青年館で単独公演も決まった。。」と満を持して感たっぷりに紹介してくれました!℃ヲタの不満が届いたの☆カナ
フォーメーションや振りはかなり変則的で、左ステージにはキューティーガールズの3人*2、右ステージは中学生チームが登場して、そこからサブステージへ移動、終盤は逆にキューティーガールズが右へ、中学生チームが右へ移動するという具合だったのです。つまりメイン側は完全に干され。。最初はセンターの後ろの方でガッカリしていたものですが、逆に前だったらと思うとゾッとします。終盤は舞美嬢や梅さんにたっぷりがっつくことができました。

13.甘すぎた果実 / 安倍

シリアスなっちが見られるなかなかの名曲。実は今回の公演で横は熱烈ななちヲタさんだったのですが、彼らはなっちが出てないときはずっと座ってました。逆にこの曲ではなっちが左ステージからスタートした事もあり、死人が蘇えったかのごとく、がっついてました。あまりの豹変振りに一瞬面くらいましたが、すぐになっちに集中。にしてもなちヲタさんの熱さを垣間見たシーンでもありました(^。^;;

14.メロディーズ / GAM

15.Thanks! / GAM

ま、特には。それなりに楽しかったですけど。元々GAM否定派なので、あややミキティに1曲ずつ歌わせてあげて下さい!奇跡の香りとかLet's Do 大発見とかやってくれた方が全然嬉しい。

16.ガタメキラ / 稲葉・後藤・アヤカ・里田・メロン記念日・三好・岡田

実はこっそりエルダ紺にも参戦していた私ですが、その時最高に良かったのが、魅惑のターゲットと三角関係とこれ。特にこの曲は、これぞエルダー!!って感じがする、めちゃくちゃカッコイイナンバーです。あの静かなイントロなのに会場が異様に盛り上がる出だしからしてして鳥肌モンです。これだけ多士済々のメンツでも稲葉さんがオリジナルという事もあってか圧倒的な存在感を見せ付けてくれてますね。彼女のパワフルの歌声はゾクゾクきます。
ステージの完成度という面では今回の公演でも断トツです。

17.ここにいるぜぇ! / 辻・高橋・新垣・亀井・田中・道重・嗣永・夏焼・菅谷・矢島・鈴木・萩原

去年のワンダに続きこの曲が披露されましたね。娘。というかワンダのロックアンセム的な曲ですね。
WOW WOW WOW みんなロンリーBOYS & GIRLS♪
とメンバーと会場が一つになって合唱するところはやっぱり楽しい!これぞハロ紺の醍醐味って感じですね。

俺たちヲタは孤独じゃない!!オレたちヲタはここにいるぜい!!そういう想いを代弁してくれてるよう。
何かサンボの山さんみたくなってきたな。。まぁそれくらいこの曲には熱い想いが込められている気がするんですよね。

そして、この曲で楽しそうに弾けてる舞美嬢は本当に好きなんですよね〜。

19.友情 純情 oh 青春 / ブルーワンダフルハーツ

エルダとワンダがそれぞれの大砲の打ち合い。ソロでそれぞれ披露する自己紹介が終わって、いよいよ団体戦、という感じで俄然盛り上げってきて、とても楽しいのですが、さすがに体力がキツい。エルダーの文字通り遠慮のない煽りで散々やられた後に、バッキングをかました友情 純情のイントロが。。ひえ〜!!!サブステージと正面花道には℃-uteメンが勢ぞろいして、ライブハウスさながらの盛り上りよう。多くの人は左ステージの娘。を見ようとしていた為、他のヲタさんと向き合う形となり、何となく気まずい雰囲気も。。
しかしそんな事にもめげず、またもや℃-uteタオルガンガンぶん回してました。最後は調子に乗って高くブン投げたら、他人の席の方へ落下。。ご迷惑をおかけしました。肩でハーハー息をしながらも、メインステージの舞美嬢と桃さんの、この曲を象徴するハイタッチを確認。感無量!!

20.I Know / 全員

前日のナッキーのレクチャー(勿論、本当にレクチャーしてくれた訳ではありません。)もあったので、H・E・L・L・Oは完璧!!この日はナッキーの背中しか見えませんでしたが、ナッキーって後姿もめちゃくちゃカワイイ事が発覚!!という訳でナッキーの背中ばかり眺めてました(^。^;;

21.バラライカ / 月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)

さすがにワンダから数えると、6回目。周りと比べてもかなり踊れてたと思います。

22.うらら / 中澤

姐やんの髪型、コロンビアの名プレイヤー、カルロス・バルデラマみたいで貫禄あったなぁ〜w

23.晴れ 雨 のち スキ / 安倍・矢口・吉澤・高橋・新垣・亀井

24.愛の園〜Touch My Heart!〜 / 飯田・石川・辻・藤本・道重・田中

今回のレポのサブタイトル。一般にはあさみとみうなサイリウム計画から付けていると思われると思います。確かにそれもあるのですが、もう一つ、それはピンクはさくら組の、青はおとめ組のそれぞれのチームカラーにもちなんでます。
オリジナルの衣装で、しかも卒業メンバー(謹慎もというツッコミはお控えなすって!(^。^;;)を除くとメンバーもオリジナル。わずか3ヶ月だったなっちのさくら、そのなっち最後のさくらで愛ちゃんが流した涙、唯一参戦したさくら紺でやぐっつぁんが病欠したこと、コンサートでは過去最高グリッドの3列で*3れいにゃネコにがっついたおとめ紺、当時の楽しかった思い出が蘇えってきました。
舞美嬢が歌うワンダのさくら、おとめも勿論楽しかったですが、やっぱりオリジナルは別格です。
私が一番気合を入れたところ、それは愛の園のBメロからサビの頭にかける、の〜の!か〜おり!、そして、れいなっ!!コール。これぞおとめって感じでした。

25.SOME BOYS! TOUCH / 後藤

ごっちんせくしーすてーじの始まりw知らない内にひな壇のエッグも避難wへぇ最近のごっちんってこんななんだ。中々いいもの見させて頂きました。

26.浮気なハニーパイ / カントリー娘。・石川・藤本

MC(卒業セレモニー)

梨華ちゃんのハニーパイ、かなり推せました!
セレモニーでは梨華ちゃんがあさみに、ミキティみうなに花束を贈呈。ピンクと青のサイリウム計画も大成功で、二人ともとても感動した様子でした。
ここでもう一人ゲストを呼びましたということで、こんこんもお祝いに駆けつけました。会場も大歓声で、主役のカントリーにはちょっと気の毒な感じもありましたが、一般人になってもお祝いに駆けつけるこんこんはいい娘やな〜とちょっと感動。
最後はまいまいと3人で語り合う姿に、カントリーの絆の強さを感じました。まいまいはお笑いで頑張るそうで!それはそれで期待大ですw

27.革命チックKISS / カントリー娘。with ℃-uteBerryz工房

カントリーラストナンバーは℃-uteとベリがバックで花を添えます。この曲もサブステージから花道にかけて℃-uteが勢ぞろいで、かなり近かったのですが、このステージの主役はあくまで、カントリー。℃-uteのメンバー達もカントリーの卒業に花を添えるんだという想いが何となく伝わってきて、ここで℃-uteにがっつくのはの逆に失礼な気がしました。そんな訳で、基本的にはずっとカントリーを見てました。カントリーが左ステージから右ステージへ移動する途中、サブステージでは℃-uteとベリの面々が膝を付いてお出迎え。あさみ、みうなと一人ずつタッチをして、カントリーのファイナルステージとなる右ステージへ送り出していました。最後は遠く右ステージのカントリーにがっついてました。逆サイドでもある右ステージにがっついたのは、この曲だけです。
あさみ、みうな、お疲れ様でした。そして第二の人生、頑張って下さい。

28.僕らが生きるMY ASIA / モーニング娘。・中澤・飯田・安倍・保田・矢口・後藤・石川・辻

エルダ紺で聴いたときはパッとしない印象だったのですが、歴代の娘。で歌うとさすがに迫力がありました。くっすんがかなりオイシイとこ取りでした。

29.LOVEマシーン / モーニング娘。(光井愛佳不参加)

やっぱり10周年を祝う上でこの曲は外せないですよね!それにしても凄い久しぶりに聴いた気がします。札幌で℃-ute Verを聞いて以来じゃないでしょうか。当時と比べても今の娘。のラブマの方が完成度が高いと思いました。ただ、当時のギラギラしてた勢いみたいなものが今の娘。からは感じられませんでした。今までそんな風に思わなかったのですが、MY ASIAで旧メンを見ている内に、昔の娘。ってもっとギラギラしてたよなぁって、当時を思い返していました。

30.踊れ!モーニングカレー / 全員

舞美嬢はロックオンするにはあまりに遠し。。遠くの親類より近くの他人って訳ではありませんが、遠くの舞美嬢に近くのナッキーだったら。。必然視線はナッキーに釘付け。いや〜今公演を象徴するかのように最後までナッキー祭りでたヽ(´ー`)ノ

31.ALL FOR ONE & ONE FOR ALL! / 全員(光井愛佳参加)

予想通りシメはこれでした。娘。の青空やメロンのENDLESS YOUTHやスキップには遠く及ばず、さらには去年ワンダ、今年エルダで披露されたカップリング「好きになっちゃいけない人」「三角関係」に完全に食われている、意外とネガティブな印象しかない曲とはいえ、やっぱりこの曲を聴くと落ち着きます。まぁ、ワンダが歩いてるで、エルダがGAMと、どちらもエンディングがイマイチだっただけに、無難で良かった、という安堵感もあります。ステージの編成は、今までと違って、メインに℃-ute、そしてサブステージに娘。が登場。曲も終盤に差し掛かって、くっすんが眼前にやってきました。周りを見渡すと、左ステージのベリにガッツク人がほとんど。何故かくっすんにがっつく人が皆無でした。チャ〜ンスとばかりに、くっすん独り占め状態。何気に30秒くらい続いた気がします。最後にミラクルさんのダンスも存分に堪能できました。
リo´ゥ`リ<キャハッ!!

最後の挨拶

全公演が終了して、メンバーが挨拶に回ってきました。自分たちのいる左ステージには、℃-uteが最後にやってくる場所。過去2公演はいずれもスタンドでレスは全然貰えなかったので、最後は頑張るぞと気合をいれました。まずは愛理、チッサー、マイマイ、梅さん。センターステージに向って万歳しているメンバーに合わせて、こちらも万歳!その時℃-uteタオルをちらちら掲げてたら、愛理がこっち見てニコッ!!やた〜♪続いて舞美嬢、ナッキー栞ちゃん!またもや万歳に合わせて万歳。さっきは一緒にタオルを掲げてくれたA氏も、ちょうど同じ頃ごっちんも左ステージにやって来たので、お互い必死。栞ちゃんが笑顔で手を振ってくれて、さらに舞美嬢もこっちを見て手を振ってくれました。
最後に主砲3連正射キタ━(゚∀゚)━!
今年初レスごっつぁんです!!
最後は大満足でA氏とハイタッチを交わし、この素晴しきお祭りは終了しました。

グッズ

二日目の戦績は1日目よりさらに悪化。ただいいこともありました。

  • フォト:むめさん、みうな(プレゼント)、梅さん!!
  • シール:みーよ、チッサー!!、友理奈さん当たり(舞美嬢当たりとトレード成立!!)

友理奈さんの当たりは4人目でようやく取り替えてもらえました。その他にサファイア氏が手持ちの不要シールをネタに℃-uteシールをフルコンプしてくれました。ありがとうございますm(。_。)m


総括

10周年記念ということもあり、もっと過去を回帰する構成かと思っていましたが、基本的には今のハロプロの総決算を見せる、ということに徹していたと思います。改めてハロプロの凄さというか湧き上がるパワーを思い知らされました。
しかしながら、娘。ヲタさんや多くの皆さんは単独紺に比べて不完全燃焼気味だったようです。そんな周りと裏腹に完全燃焼した自分。そこで思ったのですが、℃ヲタってハロヲタで一番ハロ紺を楽しめる人種なんじゃないかって!当然単独紺なんて贅沢なものはなく、お金をかけて全国津々浦々回っても、聴ける曲は2曲が精々。そんな中舞公演2曲でトップギアに持っていく訓練が成されているので、ジョイントとはいえこれだけ推しメンが出てくれば楽しくない訳がない!
元々娘。紺が楽しくて、そこから少しずつ色々なジャンルに足を延ばして、ミッシェルやらオアシスやらアジカンにキャエラ様、本当に色々と素晴しい現場を体験する事ができました。そんな自分ですが、出発点はハロー。ロックあり演歌あり、和服あり、お姫様衣装あり、メイドありw、お姉さんからオコチャマまで、と出演アーティストから音、ビジュアルに至るまでめちゃくちゃバラエティーに富んでる事に加えて、卒業式をピンクと青のサイリウムで彩ったり、推し以外の出演では眠っちゃったり、誇らしげにツアーT着飾ったり、色とりどりの個人Tシャツで存在を誇示したり、果ては転落事故までww(マテ
とにかくこんな楽しい現場他にはありません!!
これからもハローには、相当濃ゆい現場であり続けて欲しいと思います!!

*1:現時点でハロプロNo.1になりました!

*2:愛理、チッサー、マイマイ

*3:FCイベ等では第1回℃-ute応援企画での最前が最高