℃-ute応援企画第8弾＠ラフォーレ六本木後編〜℃-uteからのクリスマスプレゼント〜

もうイベから1週間以上経過。しかも本日はクリスマス。さすがにクリスマス以降にアップすると、季節外れの感がかなり強くなってしまうので、応援企画第8弾残りのレポアップです。先日の忘年会で「長い！」とお叱りを受けましたが、またもやぐだぐだと長くなってしまいました(^。^;;このぐだぐだ感は℃ヲタの宿命と言う事で。。
ﾘ|*‘ヮ‘)|＜歯がゆい！！あたしがいればこんなにぐだぐだしててもLOVE ME DO!状態にならないのに！！！
从・ゥ・从＜御意。。

洲 ` ｖ ´)＜前半の模様だっぱ〜！！
℃-ute応援企画第8弾＠ラフォーレ六本木前編〜キュートなサンタがやって来た！イェイ！イェイ！イェイ！〜

ハンドベル演奏「きよしこの夜」

「それではクリスマスムードを盛り上げる為にたった今ハンドベルが登場しました！」とメンバーの元にハンドベルが運ばれてきました。舞美嬢が「練習でもあんまり成功できなかったんだよね！」と言って会場の笑を誘ってました。まずはウォーミングアップということで、左から順番に音出し。マイマイ→ナッキー→梅さん→栞ちゃん→愛理→チッサー→舞美嬢の順。初っ端のマイマイがいきなりしくじってましたｗマイマイ気を取り直してやり直し、そこからチン♪チン♪と綺麗な音色が7つ揃いました。まずは成功、会場からも拍手が沸きあがりました。
「わたしたち℃-uteから皆さんに1曲プレゼントしたいと思います！」「聴いて下さい、きよしこの夜！」と舞美嬢の紹介があって、「ワン・ツー・スリー、ワン・ツー・スリー」と声に出しながらリズムをとって演奏開始。愛理は3つのベルを巧みに使い分けてなかなか上手かったです。細かいミスは若干あったようですが、音として途切れることはなく、正味1分強の可愛くも幻想的な演奏に酔いしれながら、ちょっぴりクリスマス気分に浸ることができました。演奏後は勿論拍手喝采。うん、やっぱり℃-uteの生演奏は一所懸命さが伝わってきて心が洗われます。

LIVE

ハンドベル演奏が終わると場内が暗くなり、最近の℃-uteではお馴染みのBGMが流れ出し、それに合わせて手拍子が起こる。このBGMが流れると次はLIVE。℃-uteメンがそれぞれのフォーメンションに付く。愛理、舞美嬢の2トップ。てことは、
大きな愛でもてなして♪
キター！！
以下、今回のリストです。

大きな愛でもてなして(Short Ver)
EVERYDAY YEAH!片想い
タイムカプセル

-MC-

2トップの愛もてもだいぶ板についてきました。今回もサビは愛理パートの時はバックの振りをやってました。
1曲終わった後、栞ちゃんが「応援企画第8弾、ライブも盛り上がっていく栞菜〜♪」次いで梅さんが「イェイ、イェ〜イ！！」と客席を煽る。そしてすぐ次のEVERYDAYのイントロが流れ出す。静かなイントロからピアノの音が入ると手拍子が沸く。客席のリアクションもすっかりお馴染みになりました。この曲は手拍子している間、ずっとワクワクしっぱなし。そしてEVERYDAY YEAH!のフレーズと共に一気に気持ちが開放される。Aメロの7人コールも会場ご一緒に！最近は特にどこにいるかキョロキョロ♪ナッキー！！の部分がツボです。間奏の部分のぐるっと回る振り、まだあまりやる人がいないですねぇ。回ってる自分がちょっと浮いてる感じです(^。^;;。タイムカプセルは回を重ねるごとに好きになってきた曲です。今回は中央やや右寄りだったので、指差しする振りのところで舞美嬢が真正面！！舞美嬢はきっと自分を指してたハズｗｗ

MC〜今年一年を振り返って〜

「12月16日ということで、残すところあと僅かとなりましたが、今年一年どうだったかを振り返ってもらいましょう。」ということで、一人ずつこの1年を振り返りました。

栞ちゃん「今年℃-uteに入って、Cutie Circuitやハローのコンサートや応援企画など色々なことを経験していくにつれて、メンバーとのコミュニケーションもすごくすごく深まったし、皆さんとの交流もたくさんできて本当に勉強した一年でした。来年も張り切っていく栞菜！！ありがとうございました。有原栞菜でした！」
梅さん「今年は℃-uteとしてのラジオ番組を貰えたり、℃-uteという名前を世間の人にいっぱい知ってもらえる機会がたくさんあったと思います。いろんな面でいい1年になったと思うので、来年もいろんなことにチャレンジしたいと思います。梅田えりかでした！」
チッサー「読売ランドでの℃-uteの日からキューティーガールズをやってきたんですけど、来年もキューティーガールズができたらいいなぁと思います。小学六年生の岡井千聖でした！」
愛理「℃-uteのオリジナルCDを出せたし、メジャーデビューができました！2007年もどんどん成長していく℃-uteを見守っていて下さい。ありがとうございました。鈴木愛理でした！」
マイマイ「2006年は皆さんの前でグラサンをかけられたり、なかなかできないことだと思うんですよ(会場笑)。だから2007年はどんな萩原マイマイか楽しみにしていて下さい。萩原舞でした！
舞美嬢「今年も℃-uteのリーダーとして、皆をまとめられたかな。。(ちょっと自信なさげｗ)と思います。これから、来年には高校生になるので舞ちゃんや千聖のイタズラっ子軍団ををしっかり目を光らせて見ておきたいと思います。ありがとうございました。矢島舞美でした！」
ナッキー「応援企画やってきたり、Cutie Circuitができてファンの皆さんといっぱいふれ合えたと思うので、2007年もライブや。。コンサート。。？を盛り上がりましょう！！ありがとうございました。中島早貴でした！！」

一通り挨拶が終わった後、舞美嬢から嬉しいお知らせが。
そして2007年2月21日、私達の初。。。じゃないよね。。メジャーデビューシングルが発売になります！！じゃ、タイトルはマイマイお願いします！」
相変わらずの噛みっぷりですｗタイトル発表を任されたマイマイは「ジャカジャカ」とドラムロールを始める。「ジャン、桜ちらり！！」
ちなみにこの曲は正月のハロ紺で初披露されるそうです。タイトルからして℃-ute初のバラードかな。今から楽しみです！さらに舞美嬢からキューティーショーの告知があったのですが、
「そして2月24日、25日に日本青年館で行われる℃-ute春。。。じゃない。。℃-uteデビュー単独コンサート2007年春〜始まったよ！キューティーショー〜が始まります！！」
｢2007年もグリ。。グループシーンを突っ走っていく℃-uteを引き続きよろしくお願いします！！」
前回のイベでの噛みません宣言は一体なんだったのだろう。。要所要所をことごとく噛んでた舞美嬢らしい迷スピーチでしたｗ
今回の模様もHello DaysとしてDVD化されるらしいので、DVD化に際しては舞美嬢の噛み噛みシーンはノーカット、もしくは特典映像として噛み噛みダイジェスト集みたいなものをキボンヌｗｗ

LIVE2

いよいよ、ライブも終盤戦。次の曲を愛理(確か。。)の口から発表になりましたが、その曲は℃ヲタに対しての最高のクリスマスプレゼントだったと思います。
「それでは続いての曲、」ここでフォーメーションを調整して、「皆さんの前で初披露します。ニューアルバムのナンバー聴いて下さい、As One！」
初披露と言った時、直前で紹介のあった新曲来るのかと一瞬思いました。会場もおおぉ！とざわめきがあったのはその事が頭をよぎったからでないでしょうか。しかし、曲名が告げられた瞬間、会場中から「おおおおおぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！！」と怒号にも似た歓声が沸きました。このリアクションを見て、自分と一緒でやっぱりみんなこの曲聴きたかったんだなぁと思いました。名曲揃いのキューティークイーンVol.1の中でもひと際輝く、とにかくめちゃくちゃカッコイイナンバー。さすがに初披露ということで、観客はどうのればいいのかとまどいが感じられました。ちなみにフォーメーションは基本愛理、舞美嬢、梅さん。Bメロではこの3人と後ろの4人がフォーメーションチェンジをしますが、その4人の堂々とした歌いっぷりも圧巻。でもこの曲は何と言っても愛理。普段の可愛らしい表情からは程遠いシリアスな表情とステージを牛耳る圧倒的な存在感の歌声。
Don't be afraid！
Don't be shy！
As One！！！！
サンタの格好をした愛理の歌声にひたすら酔いしれてました。
As Oneが終わると間髪いれずにまっさらのイントロが。おおぉスピード感があっていいね！℃-uteの曲ってスピード感のある曲調とテンポのいいダンスがウリだと思うので、必然全体的なライブのノリも振りコピ中心になってしまいます。手拍子が起こることはあっても大合唱なんて。。まぁ大合唱なんてハロー全体を通してもそうそうお目にかかれるものではないですが、このまっさらは曲以外のある要因によって、Cutie Circuit RoundⅡあたりから、℃-uteとしては唯一といっていい大合唱が起こるようになりましたｗ
この曲はご存知のように舞美嬢と愛理、そして栞ちゃんがメイン。特にサビの高音を担当する舞美嬢と愛理はこの曲一番の聴かせどころ。愛理の非常にのびやかで美しい歌声に対して、舞美嬢はかなりガタガタ。そしてそんな危ういバランスが一気に崩れるところがこの曲一番の見せ場の舞美嬢ソロパート。間奏のダンスなど、相当激しい動きをこなした後ということで、いつも舞美嬢はハーハーと肩で息をしながら歌っています。Cutie Circuit RoundⅡでは4公演ともソロの最後の部分で力尽きて声が裏返ってしまっていたのですが、果たして今日は。
激しいダンスを経て今まさにそのパートに差し掛かろうとする。
まっさらぴんのブルージーンズ♪
何気に着崩して♪
大きな夢を翳し。。た〜ら〜！！！
ウワッ！！今までをさらに上回る外しっぷり！そして会場中から
び〜じんになぁったぁ！！！！！
の大合唱！！

もう全然声が出なくなって無理矢理裏声を出す、ハロの曲をカラオケで歌って声が出なくなった時にやるような感じ。。それくらい酷かった。。まぁ、激しいダンスの後にあのキーを出すのは相当大変だと思います。きっと歌の上手い下手ではなく、うまく騙せるかのステージテクニックだとも思うのですが、ダンスも全力、歌もたとえ声が出まいが、とにかくチャレンジ。悪く言えば不器用ですが、そんな舞美嬢の全力投球っぷりはたまらなく愛せます！！やっぱり舞美嬢はこうでないと！

℃-ute版アンセム、最後は本年度最後のこれでシメ。
ドタバタしてても
LOVE ME！LOVE ME！LOVE ME！LOVE ME！
や〜じま　まいみと
LOVE ME DO！
バンッ！！

ラスはわっきゃないで、今年1年の℃-uteライブ終了。思えば今年はワンダのわっきゃないで始まり、ここ六本木のわっきゃないで終わる。何だかんだで℃-uteと言えばこのナンバーでした。℃ヲタを続けていく限りこの曲は大切にしていきたいと思います。

握手会

今回は何とプレゼント付。「キューティーぐだぐだクリスマス」と題したCDが℃-uteメンの誰かから手渡しで貰えました。自分は最後の方だったので栞ちゃんでした。

イベントの握手会はその日のネタを絡ませて結構一言一言が考え易いので、比較的メンバーのいい反応を引き出せます。
この日も「マイマイ、今日も最高にROCKしてたよ！」とか「岡井ちゃん、トナカイめちゃくちゃ可愛かったよ〜」など順調に一言トークしてましたが、岡井ちゃんの次のメンバーで思わぬ事態に。。握手をして顔をあわせると。。。あれ誰だっけ？？？と数秒名前が出てきませんでした。。そこにはサンタの帽子を被ってきょとんとしている愛理が。。あれ？あれ？誰だっけ？こんなかわいい娘いたっけ？？？冗談みたいな話ですが、マジで一瞬すべてが吹っ飛ぶほどかわいい表情をした愛理がそこにいました。あぁ！のFirst Kissで歌っている「ふいに心奪われた」って感じです。結局我に返りましたが「愛理ちゃん、ありがとう！」とだけ言うので精一杯。せっかく色々考えていたのですが、その後のプランはすべて白紙になってしまった。。それでも舞美嬢に今年1年のお礼を言うことと、恒例の梅さんの髪型を褒めることだけは忘れませんでした(って結構冷静じゃん、オレ！)
いや〜愛理やばいな〜。可愛いな〜。勿論愛理がイチオシに変わった！なんてことはないですが、正直油断してた(^。^;;

グッズ

今回はここ3ヶ月では一番まともな商品でした。やっぱり℃-uteのサンタ衣装は反則ですね。ついつい全部欲しくなってしまう。結局購入品は以下の通り。

写真付きデカネックピース
写真付きTシャツ
メタリック写真セット
写真付きカードケース
ソロ写真「鈴木愛理」セット

アズーリユニ代を回収したこともありちょっと多めに買ってしまいました。ちなみにプレゼント写真の抽選は5戦全敗。なにが「当選率高し！」だ！訴えてやる！！と思いましたが、結構まわりの人は当たってたみたいなので、単に自分の引きが弱かっただけらしい。。。
メンバーソロ写真は愛理以外、1公演目と2公演目の間にすべて売り切れ。ただし今回は後日郵送してもらえる仕組みになっていました。しかも送料はFC負担で！この事務所もきちんと考えてくれてるんだなと、ちょっと見直しました。舞美嬢、梅さん、チッサー、ナッキー(お土産用→そういえば某ナッ○ーヲタさんに言ってなかった)を購入。発送は1月下旬とのことなので、季節外れのサンタさんのご到着をお待ちしています♪

いつものお店で！

宴会はいつものように舞美嬢×2、栞ちゃん、愛理、マイマイ、DDの6名で！日記の時系列が前後してしまいますが、この宴会後に忘年会の予約入れました。店員さんに「今日も℃-uteですか？」って(^。^;;℃-uteという名前を(綴りは怪しいですが)認知してもらいました。まぁシングル4舞もプレゼント(押し付けた？)訳ですし。ともあれこのお店には本当にお世話になりました。℃-uteの日もこのお店で色紙書いてもらったなぁ。このお店があったおかげで、楽しかった℃イベが、さらに楽しい思い出として記憶に残すことができました。本当にありがとうございました。そして来年もよろしくお願いしますm(。_。)m

総括

サンタの衣装、ハンドベル演奏、おおよそ予想の範疇内の内容でしたが、クリスマスっぽくてとても楽しいひと時を過ごせました。応援企画も8回目、ましてこの3ヶ月はほとんどワンパターンの構成だったので、さすがに初期のイベに見られたような、凄まじいまでの脱線トークなどは見られなくなりましたが、Cutie Circuitなどを通して形成してきたそれぞれの個性、というか「らしさ」がしっかり出ていてたと思います。秩序の中にもほどよいぐだぐだ感がある。これが℃-uteというユニットの個性なのかなぁと思います。そんな個性の求心力は一見頼りなさそうですが、やっぱりリーダーの舞美嬢なんだなぁと。口にこそ出してませんが、メンバー皆の、「頼りにしているよリーダー！」って思いが感じられました。
色々困難な時期もあったと思いますが、そういったものを一つ一つ乗り越えて、7人のサンタは、楽しいステージと眩いばかりの笑顔という、℃ヲタにとって最高のプレゼントを届けてくれました！
ありがとう、7人のキュートなサンタさん！
Happy! Merry X'mas！！