Happy Birthday れいにゃ！ - maiming

本日は娘。最強の攻撃的プレーヤーにして、℃-uteの良き先輩れいなの誕生日！
洲 ` ｖ ´)ﾉｿ*＾ｏﾟ）ﾘl|*´∀｀l|ﾘ|*‘ヮ‘)|＜おめでとうございます！！
聖誕祭参戦の皆様は本当に小津栞菜です！
ミキティと共に娘。のツッコミ役を一手に担うれいな。アグレッシブで可愛いキャラがそのボーイッシュな外見と相まっで、ヲタの心を鷲掴みといったところでしょうか。イチ推しではなくても、また、娘。ヲタではなくても、れいなは推せる！って人が自分の周りにもたくさんいます。グッズ関連の人気も今や絵里と共にハロプロの双璧らしいです(某トレーダー談)。

そんなれいなですが、私が一番惹かれるのは、あのライブで見せる攻撃精神。今や攻撃的ボーカリストの象徴的？存在だったミキティをも凌駕するのでは？と思えるほどです。
攻撃精神というと、ちょっと分かりずらいのですが、要は、観客への煽りと言い換えていいかもしれません。
今年の娘。紺は元より、ハロー全体を見渡してもベストアクトの一つに挙げられる、NATURE IS GOOD。春の娘。紺で、そして夏ワンダの最終公演での、ヨッスィーと形成した男前2トップのパフォーマンスは本当に素晴しかったです。歌と拳だけで、観客と一体になって、会場中を盛り上げるその姿を見て、ライブを楽しむのに複雑な演出はいらない、ただ音を感じて、それを一人一人が感じたように体現することこそが、最高に楽しい！と改めて認識させられました。

観客との一体感を作り出すのにれいなが常に実践しているのが、煽り。勿論他の娘。メンバーも煽りはありますが、れいなのそれは「みんな盛り上がっていこうぜ！」という思いが強く伝わってきます。煽りの仕草一つとっても、他のメンバーが可愛く拳を突き上げるところを、れいなは拳を前面にだしてグイグイ突っ込んでくる感じ。そして、そんな強烈な煽りと同時に、ステージ上ではとても楽しそうな表情をしています。そんな楽しそうな表情が伝播して、こっちも楽しくなって自然とノッてしまう。多分、観客が楽しんでるなっていうのを感じて、れいなもまた楽しくなって、観客を煽る。こんな相乗効果で、れいなのステージはとても熱くなるのかなと思います。
ステージ上での楽しそうなれいなを見ると、自分もれいなに鷲掴み状態になってしまいます！

℃-uteヲタという一面からもれいなという存在は無視できません。℃-uteメンとれいなとの繋がりは意外と深くて、あぁ！では愛理。そして名も無きユニットながら、次代を担う最強の3人を結集させ、ハロプロ史上最強では？と思える、れいな×めぐ×愛理のジョイント。「好きになっちゃいけない人」はもはや伝説です。そして何と言っても、今年のワンダ紺での男前2トップのバックを務めた、梅さん、めぐ、ナッキー、愛理。二人に従えられて拳を突き上げならが躍動する4人が、いつになく楽しそうだったのが印象的でした。
ライブはまず自分が楽しんで、初めて観客にもその楽しさが伝わるもの。当たり前のことですが、場数の少ない℃-uteメンにとっては、それを体現しているれいなとのステージはかけがえのない経験だったのではないでしょうか。