Cutie Circuit 2006 Final in YOMIURI LAND EAST@よみうりランド オープンシアターEAST 後編〜STARTING LEGEND〜
Cutie Circuit 2006が終了してからはや3週間。Finalステージのあまりの濃密さに、ついつい書くことを逡巡してましたが、気が付くと9月も今日で終わり。この歴史的ステージに関する記事が掲載された雑誌もちらほら出版され始めたので、さすがにまずいなぁという気になってきましたので、ここらで残りのレポを作成することにしました。
从・ゥ・从<へぇ、書く気あったんだ!
リ|*‘ヮ‘)|<どれだけ延ばしてんの、って話ですよ!!
・・・
もうすっかり忘れ去られた前編です。
Cutie Circuit 2006 Final in YOMIURI LAND EAST@よみうりランド オープンシアターEAST 前編〜お前ら、欲張りだな!!〜
行くZYX!FLY HIGH
これまでの2曲も相当飛ばしていたのですが、このイントロが鳴り出した瞬間さらにギアが上がってしまいました。この日の暑さを考えると、この曲で自分の体は既に危険域に入ってしまったようです。メンバー構成は℃-ute中学生チーム。ZYXオリジナルの舞美嬢、めぐ、梅さんは、相変わらずのキレで、ダンスの迫力はもはや貫禄の域。Aメロの蹴りから完全に打ちのめされてました。めぐの鋭い眼光も健在。オリジナルではない、ナッキーに栞菜姫も3人には及ばないながらもしっかりと踊れてました。℃-ute版ZYXは何度か見てきましたが、この日の行くZYXは文句無く今までで最高。4ヶ月間Circuitで鍛えられた成果は伊達じゃなかったです。
ちなみに行くZYXを歌うのが始めてだった栞菜姫は「私はこの曲が大好きで、中学生チーム5人で歌うことができて本当に良かったです!」とのことでした。
めぐが1年前の℃-uteの日に話が及んで「ちょうど1年前の9月10日も行くZYX! FLY HIGHを歌ったので、来年も歌いたいな!」
会場大歓声。うん、是非来年も歌って欲しい!もちろん舞台は、℃-ute単独紺!
キューティーあいうえお作文
行くZYXに引き続き中学生チームで「℃-uteの日」を「きゅ」「う」「と」「の」「ひ」に分けてあいうえお作文。めぐ→ナッキー→梅さん→栞菜姫→舞美嬢というオーダー。
1回目
- めぐ「キュートにそしてカッコよく!」
- ナッキー「美しく、そしてスタイリッシュに!!」
おっ、梅さんのいつものセリフのパクリだなw
- 梅さん「といえば、私、梅田えりか!!」
さすが、梅さん。やっぱり梅さんから雲行きが怪しくなってきましたw
- 栞菜姫「伸びないかなぁ〜私の身長!」
- 舞美嬢「必至に頑張れば、いけるんじゃない!!」
ここでカイザーめぐ不満顔。「おさらいしていきます」と言って、自分から作文を復唱。とりあえずナッキーのところまではいいですよね!とめぐが確認。
そして梅さんの復唱に、めぐが「分かりますけど、℃-uteと関係ないでしょ!」と不満げにしていると、梅さんも譲らず「美しく、スタイリッシュといえば、私梅田えりかしかいないでしょ!」と応戦。
さらに栞菜が復唱すると、めぐが睨みつけて「栞菜!!」実は栞菜はめぐの身長を抜くという野望を抱いていて、めぐがそのことに敏感に反応したようですw
最後の舞美嬢が復唱し終わると、めぐが異議ありと言わんばかりに「ハイ!」しかし舞美嬢を含めた他のメンバーはお構いなしに「イェーイ!!」
結局めぐが「全然作文になってないけど。。2回目気を取り直していきましょう!」ということで2回目開始。
2回目
- めぐ「℃-uteはいつでも元気です!!」
会場拍手。めぐも満足げに「次もこんな感じで!」と釘を刺す。
- ナッキー「嬉しいときはもっと元気になります!」
- 梅さん「と、と・・・トーマス!トーマス!だ!!」
会場の周りを走っていた機関車トーマスのジェットコースターを見て、とっさに思い付いたようですwそういえば、須磨で山手線ゲームをやった時も会場周辺のお店の名前をいってましたっけwさすが行き当たりばったりの梅さんw
めぐが半ば呆れながら、「思い付きで言うのはやめましょう!」
御意。。
- 栞菜「ノリノリで、めぐの身長抜かしま〜す!!」
カイザーめぐへの謀反。しかし、会場は大爆笑
- 舞美嬢「必殺〜(といいながらめぐの後ろに回りこんで)膝かっくん!!!!」
と、何と舞美嬢がめぐに膝かっくん攻撃!!なんとぉぉぉ!!!舞美嬢がめぐに攻撃したの初めて見た気がしますwいっつもはやられっぱなしですからw
会場からは大歓声と拍手!!
舞美嬢も栞菜姫もしてやったりの表情で喜んでいると、
めぐが「そうやってみんないじめるんだね。。いいよ、後で呼び出しよ!!」
これには会場さらに歓声と惜しみない拍手が!
他のメンバーも「こわいよ〜!!」
すっかりめぐのチョイ悪が定着してきましたw冗談で付けてたカイザーの称号、まんざら冗談ではなくなってきたかもw
さて、2回目のカイザーめぐの総括。「2回目もこのような感じで、ね?ちょっとね。。最後くらいはビシッとお願いします!」と3回目に突入。
3回目
- めぐ「九州から北海道まで、やって来ました!」
と両手を使って場所を示していたのですが、「九州からほく。。。」何と上に挙げた方を九州と言って、会場が爆笑すると、あ、逆?って表情してましたwめぐ。。あなたは本当に地理が苦手なんですね(^。^;;
気を取り直して、「九州から北海道まで、やって来ました!Cutie Circuit 2006!」
- ナッキー「嬉しかった、みなさんの暖かい声援!!」
- 梅さん「飛ぶ鳥を落とす勢いで!」
おっ、今度はまともだぞ!
- 栞菜姫「望みはでっかく、全国ツアー!!!!」
- 舞美嬢「ヒット曲連発のスーパーグループ目指します!!!!皆さん、引き続き応援よろしくお願いします!!!」
3回目は一言一言に大歓声!!!
カイザーめぐもこれにはご満悦の様子で「決まりましたね!!」
そして、「決まったところで引き続きライブをお楽しみ下さい!」とめぐの紹介で、小学生チーム登場。
FIRST KISS
曲が紹介されると、会場は大絶叫。Aメロの愛理コールはこの日ここまでで一番の大きさだったのではないでしょうか。さてこの曲、小学生チームに務まるだろうかという一抹の不安はあったのですが、そんな不安は全くの杞憂に終わりました。オリジナルでもエースとして君臨していた愛理は言うに及ばず、℃-uteでも、めぐに迫る歌唱力の持ち主の岡井ちゃんの安定感のある歌声、そして。。ここはハロヲタ歴8年強という歴戦の勇者SK氏の言葉を借りましょう。「マイマイでさえドルフィン打ててる!」娘。の絵里が大苦戦していたドルフィン。マイマイはこの難しい曲のリズムの中で違和感なくドルフィンを披露してました。マイマイがドルフィン打つたびに自分の周りでも「オオォー!」驚きと感嘆の入り混じった歓声が上がりました。
まさにこの小学生3人組のパフォーマンスにこそ℃-uteの凄さが凝縮されてると思います。元々ダンスには定評のあったZYXメン、キッズ最強の歌姫愛理、のみならず、マイマイのダンスや岡井ちゃんの歌唱力といった、年少組でも落ちることのないパフォーマンス。戦略的なのかは分かりませんが、℃-uteは今日のハロプロのほとんどのユニットが抱えている、いわゆる飛び道具*1を持たないユニットだと思います。飛び道具を持ったから悪いということではないのですが、それを持たないで勝負できるという℃-uteには、やはり、凄さと魅力を感じます。
とは言うものの、魅力という点では、みんな可愛いってのが一番のウェイトを占めますが!
キューティー小学生コント
軽快なBGMに合わせて小学生チーム登場。
「愛理です!」
「千聖です!」
「舞です!」
「3人合わせてキューティーガールズです!」
3人がそれぞれのテーマに沿ってコント形式のトークを展開。テーマは「あるよね〜」「何とかして〜」「縛られたくない!」の3つ。
最後にテーマであるセリフを振り付きで言うのですが、ここのところがめちゃくちゃ可愛い。この頃になると私の疲労もかなり蓄積されていて、意識が朦朧となりかけてきました。この決めセリフはちゃんと覚えているのですが、その間のコントは所々しか覚えてません。。印象深かったものをピックアップしてみました。お薦めはやっぱりカイザーめぐのネタw
その1:あるよね〜
愛理:「授業中に「先生!」って言おうと思ってて、間違えて、「お母さん!!」と言ってしまうこと。。(ここで愛理ちゃん、思わず笑いながら詰まってましたw)」
全員:「あるよね〜!!」
岡井ちゃん:「宿題をやってきたんですけど、ノートを忘れてきましたっていう言い訳!」
全員:「あるよね〜!!」
確かにどっちも思い当たる節がある!うん、あるよね〜w
その2:何とかして
愛理:「夏休みももう直ぐ終わりなのに、宿題が終わらないの!」
全員:「何とかして〜!!!」
マイマイ:「同じクラスの村上愛ちゃんって言う女の子がいるんですけど、その女の子はすぅ〜〜〜ごい体育が大好きで、フットサルもやってるんだけどね!その女の子はフットサルの試合になると、相手のチームを睨んじゃったりするの!!」
全員:「何とかして〜!!!!」
めぐのチョイ悪キャラ出た〜wwこれには会場爆笑と拍手喝さいw
その3:縛られたくない
「私達は縛られたくない!!」という3人の掛け声からスタート。
愛理:「日直は黒板をキレイにしなければならないとか、円周率は3.14とする、とか、ただし句読点は含まない、とか!そんなルールには、」
全員:「縛られたくない!!」
小学生らしい切実な訴えに、会場爆笑。
岡井ちゃん:「小学生は子どもらしく振舞うべき、というオトナの願望の押し付けには、」
全員:「縛られたくない!!」
これにはハハとちょっと照れ笑い。何となく自分たちが怒られてるような気がしてしまいました(^。^;;
マイマイ:「サングラスは太陽が眩しい時にかけるものだという世間の常識には、」
全員:「縛られたくない!!!」
マイマイ:「かけたい時には、かける!!それが、ロックじゃん!!!」
これには会場から拍手が。。
寺田くんの間違ったロック教育の悪弊が。。(^。^;;
ある意味マイマイは、寺田くんの言うロックの最大の体現者のような気がしてきたぞw
この後、お姉さんチームが登場して、めぐがちょっと笑みを浮かべてマイマイを睨みながら、
めぐ:「ま〜いちゃん!ま〜いちゃん!」「覚えておけよぉ!!」
マイマイ:「(顔は笑って)怖〜い!!」
イイ!!チョイ悪めぐ激しく推せる!!ミキティほど本気で怖くないし、しかも、怖いキャラでいじられる術を熟知している。やっぱりめぐは素晴しい!!
即 抱きしめて〜メンバー感想
即 抱きのイントロが流れ出すとまたギアが一段アップ。もうあげるギアがないと思ってましたが、めぐと舞美嬢に蹴り倒されてしまいました(^。^;;
既に完全燃焼状態。てか、手足が痺れだしてきてマジでヤバイかもって感じてきました。即抱きが終わり、いよいよCutie Circuit 2006最後のMCが始まりました。
まず、舞美嬢から「9月10日℃-uteの日、本当に忘れられない、思い出に残る一日になりました。みなさん本当に・・」
メンバー全員で「ありがとうごじあました」と挨拶。
- ナッキー「今日は℃-uteにとっては本当にたくさん色々な曲をやったんですけど、やっぱり楽しい時間は早く過ぎて、でも本当に楽しかったです!ありがとうございました!」
- 岡井ちゃん「DJマイマイ&MCチッサーやキューティーガールズがまたご覧になりたい、という方はアップフロントFC部まで!ありがとうございました。イェイ!!」
- 舞美嬢「5月から始まったCutie Circuitの今日Final!今までや、やって。。やってこれたのもファンの皆さんの声援のお陰です。本当にありがとうございました!!」
从・ゥ・从<無念。。最後の最後に。。。
最後の最後で微妙に噛むのも舞美嬢らしいw
- 栞菜姫「こうしてアルバムの新曲を歌えたり、小学生、中学生チームに分かれてコントやあいうえお作文ができて、本当に楽しかったです。ここで宣言します!今年中にめぐの身長を抜かします!!!ありがとうございました。有原栞菜でした。」
- めぐ「皆さん元気ですか!私は一生栞菜に身長抜かれないことを誓います!!誰にも負けないようなグループになる為に、これからも一生懸命頑張っていきます!ありがとうございました!」
さすがカイザーめぐ。まさに完璧。模範解答のような素晴しい挨拶でした。
- 愛理「℃-uteの日に来てくださってありがとうございました!来年も再来年も、9月10日に、毎年毎年、皆さんとこうやっていけるように頑張っていきます!鈴木愛理でした!」
- マイマイ「北は北海道から南は九州まで行ってきたんですけど、私がだ〜い好きな群馬県には行かなかったので、機会があったら群馬県に行きたいです。ありがとうございました!萩原舞でした!」
- 梅さん「Cutie Circuitの経験を活かし、これからも色々挑戦したいと思います。クールビューティを目指す梅田えりかでした!!ありがとうございました!!」
続けて梅さんが「まだまだ℃-uteは走り続けるので応援よろしくお願いします!」と挨拶をした後、メンバーからキューティークイーンVol.1や℃-ute応援企画に加えて、会場限定グッズの宣伝がありました。
わっきゃない(Z)
それでは曲にまいりましょう!こども未来博のテーマソング、わっきゃな〜い・・」
ここで会場一つになり、
ゼーット!!
何回も行ってる人にとっても、そして完全制覇した人にとっても、そして勿論今回が始めての人にとっても、Cutie Circuit最後の曲。それぞれ胸に去来するものは異なれど、思いは一つ、宴の最後、存分に、楽しんで、そしてこの素晴しき8人の門出を祝おうではないか!!
イントロが鳴り出すと、℃-uteと一緒に踊る人、拳を振りかざす人、腕を組んで直視する人、打つ人、思い思いのスタイルで楽しむ。自分も疲労がピークに達していて、汗ダラダラ、両手両足の痺れもかなりきつくなってましたが、ぶっ倒れないようにだけ気をつけつつも、リミッターを外しました。
洲 ` v ´)<平成に生まれちゃった現代 「恋」は変わらない♪
愛理っ!!!
リ|*‘ヮ‘)|<情報化とか言うけど全然 あなたを知らない♪
めぐみっ!!!
その後はBメロのローテーション、梅さん→マイマイ→舞美嬢→栞菜コールを絶叫。
(ちなみに2番のBメロはナッキー→岡井ちゃん→栞菜→舞美嬢)
Bメロは二人ずつ歌うので誰をコールするか結構バラバラなのですが、そんな統一性がないのも℃-ute LIVEの個性でいいんじゃないかなとCutie Circuitを転戦して感じるようになりました。誰かに合わせる脅迫観念じみたものがない自由な紺、自分にとってのCutie Circuitはまさにそんな紺でした。
この曲の中で、4ヶ月の色々な思い出が蘇えってきました。もちろん感慨に耽ってる余裕はなかったのですが、それでも振りやコールには自然と力が入ってきました。
そしていよいよ最後のハイライト、この4ヶ月の思いを込めて、
リ|*‘ヮ‘)|<みなさんご一緒に!
よっしゃ!よっしゃ!よっしゃ!
やっぱりよっしゃの迫力が今までと全然違う。会場を揺れ動かすような物凄い迫力でした。
最後にZポーズを決めているメンバーに向けて、Cutie Circuit仕様の青、橙、ピンク、そして黄色の4本のリストバンドを付けた、両腕を上げて拍手を贈りました。
℃-uteのみなさんお疲れ様。。いやこれでやっと半分か。℃-uteにとってはこれからの握手会がさらに一仕事。未だ早貴は長い、頑張れ。。
って思いながらも、同時にあまりにも疲労がひどくて、直ぐに座り込んでしまいました。マジやばい。。動けない。。。
握手会
握手の順番までしばらく時間があったので、最初、SKさんやサファイア君と合流して時間をつぶしてましたが、せっかくなので、寄せ書きを書いてもらいに回ってました。
結局順番はほとんど最後の方だったのですが、途中栞菜姫がダウンして、約30人ほどは栞菜姫と握手できませんでした。その後気力を振り絞って栞菜姫が再びステージに現れた時は、会場中から(といってもかなり少数になってましたが)惜しみない拍手と栞菜コールが起こりました。
さて握手の順番は栞菜姫→マイマイ→岡井ちゃん→愛理→ナッキー→めぐ→梅さん→舞美嬢と今までと全くの逆。結果としてCutie Circuit 2006の握手は舞美嬢で始まり、舞美嬢で終わることになった訳です。
こちらのローテーションは特に意味はなく、絵里(この日はプチめぐ?)ヲタ、栞菜ヲタ、舞美ヲタ、ガキさん(この日はプチ愛理?)ヲタ、こんこんヲタの隊列。ちなみに5人編成は過去最高。
握手会はもう超高速。栞菜姫は目が虚ろ。そしていつもは元気な岡井ちゃんの握りがかなり弱かった時、きょうは一切がっつくのはやめようと決めました。全員に「4ヶ月楽しかったです。ありがとう!」と声をかけるに留めました。
今までのどのCircuitよりも短い握手会でしたが、疲労困憊で、汗だくになりながら、それでも笑顔を絶やさない、この日の彼女達の姿は、今までのどのCircuitよりも心に残るものでした。
さて、これにてCutie Circuit 2006の全工程終了。℃-uteの皆さん、本当に4ヶ月お疲れ様でした。
そして2006年9月10日が、℃-uteにとっての素晴しい1歩にならんことを!
いずれ4ヶ月をじっくり振り返りたいと思います。
从・ゥ・从<え?まだCutie Circuitネタで書くの??
最後にCutie Circuitを総括させて下さい。。
サイン
今回グッズを買うと抽選で℃-uteのサイン入りポスターが当たる企画がありました。一応自分も2舞ほどゲッツできました。舞美嬢は今までアルファベットでmaimiだったのですが、ポスターは漢字で舞美。しかも好物のさくらんぼう付き。他のメンバーも結構、凝ってる印象。家宝となりそうです。
寄せ書き
メジャーデビューとCutie Circuit 2006完走という2つのお祝いに寄せ書きを贈ることにしました。実はCutie Circuitの途中で完走した暁には何かしたいなぁと考えていたのですが、せっかくデビュー披露も同じ日に行われるので、この二つのお祝いのメッセージを贈ろうということになりました。
これを思い立ったのは、8月28日に行われたヘブンイベの前日。私は落選していたので、28日参加組のめぐヲタさんと栞菜ヲタさんに色紙を託しました。めぐヲタさんには仮の表紙も作成して頂き、本当にお手数おかけしました。
そして当日は、開演前の整列時とCutie CircuitのLIVE終了後、さらに握手会終了後も会場周辺で書いて頂きました。
最後は、℃-uteへの祝杯を上げた、いつもの居酒屋で残ったメンバーに書いてもらい、さらに店員さんにも「デビューおめでとうございます。20歳になったら遊びに来て下さいね。」というメッセージを頂き無事完成。
寄せ書きの方は℃-ute様宛でFCに郵送しました。勿論DJマイマイ&MCチッサーの要望書付きでw
ちなみに完成した色紙はこんな感じになりました。
ご協力下さった皆様、本当にありがとうございました!!
総括
後編だけなのにえらい長文になってしまったので総括は短くいきます。
この日のイベントは今までのハローのコンサートと比較しても5本の指に入る最高の内容でした。これでCutie Circuit 2006が終わってしまうことに、ホッとしたのも事実ですが、やっぱり寂しい部分もあります。
しかし幸か不幸かCutie Circuit 2006には2ndステージなるものも存在するらしいので、また頭を悩ませることになりそうです(^。^;;
さて、このレポのサブタイトル「STARTING LEGEND」はご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、BLTにて、℃-uteメジャーデビューまでの短期連載記事のコーナー名です。
- 望みはでっかく、全国ツアー!!!!
- ヒット曲連発のスーパーグループ!
あいうえお作文で言ってたことが現実になった時、この9月10日とCutie Circuit 2006は文字通り「STARTING LEGEND」として語られることでしょう。そんな日が来ることを願ってます。
I hope your dreams come true...
いや、やっぱしこっちの方がいいかな。
ハローベイビーお前の未来を愛してる!!