運命の前日〜PV回顧録〜

9月6日の正式デビューを控え、明日はいよいよ℃-ute初のメジャー作品のフラゲ日!
ハロプロの作品をフラゲしたことなんてほとんどありませんが、明日はそうも言っていられません。仕事も早々に切り上げて、ビール片手にキューティビジュアル鑑賞、極上のひと時ですね。
DOKYU!でもついに愛もてのPVがEDになり、ここに来て一気にメジャーデビュー!!って機運が高まってきました。
さて、現在のところ本年のNo.1PVは、


Berryz工房のジリリキテル。一人だけかよ!ってツッコミは入れないで下さい(^。^;;
うん、この雅さん結構キマってて好きですね。ちなみにこのDVDは今年ハロプロ系の市販もので唯一購入した作品でもあります。いや、そういえばはたちも微妙に今年の作品か。。
その他には、娘。のSEXY BOYやあややの砂を噛むように…涙も結構好きなのですが、全体的に楽曲の良さに比べると、PVはそれほどインパクトのあるものはなかったように思えます。
なので、僅か15秒のCMを見ただけで、℃-uteによる今年のPV金銀銅独占を確信しました。

从・ゥ・从<まじっすか?
洲 ` v ´)<そこん〜とこ大事なことよ♪

ひょっとして、PV部門歴代No.1も狙えるんじゃないかなぁ。
どうにも、落ち着かないから、過去のPVランキングを整理!
今のところはこんな感じかな☆

1
2
3
4
5

映像がいかにその曲のイメージを深めてくれてるか、ひいては曲の世界観を構築してくれてるかってこと、そしてシンプルであること!こんな条件を満たしてくれてるPVが好きですね。
で、前言撤回。1位の牙城はそう簡単に崩すのは無理ですね。白い幻想的な世界の中に、躍動感溢れるダンスと最強の笑顔に溢れているこのPVは、曲と映像の相乗効果で、もう奇跡的と言っていいくらい最強の作品になっています。出番は一番少ないですが、舞美嬢の最強スマイルは決定力抜群です!
娘。の色じれはフラメンコっちっくなダンスが好きで、PV中でもまずダンスが前面に出されています。全体的に暗めの画面に燃える炎のような赤い衣装や、手で炎を灯すシーンなど、映像的にも綺麗で、なかなか演出も凝ってる印象です。
同時期も大阪恋の歌もカッコ良くてお気に入りです。この2作品は娘。が全く笑わないということで共通してますね。
さくら組おとめ組は4曲とも、カッコよさとホノボノ感というそれぞれの個性が出いていて良いですね。さくら満開はあの幻想的な世界観が最高です。
すっぴんは、あのシンプルさの中にごっちんとこの曲の魅力が凝縮されてるように思えます。思えば、横浜→さよなら→すっぴんと続く3作は自分的には映像的にもごっちんの黄金期ですね。この3作品ともに寺田氏が絡んでいないのは皮肉なものです(^。^;;

おっと、キューティビジュアルに思いを馳せるつもりが、こってりとしたPV回顧録となってしまいました(^。^;;まぁ今を知るには過去を知るのが一番という、歴史家の常套句を持ち出すまでもなく、キューティビジュアルの素晴しさを認識する上で、過去の作品を振り返るのは、悪いことではないでしょう。
過去のどんな秀作にも負けない素晴しい作品であることを願わずにはいられません。
そんな予感はしてます。

ノソ*^ o゚)<だから、予感とか、妄想で話すのはよくないと思います!

御意。。

はぁ、楽しみ、楽しみ、楽しみ、楽しみ!!!!
う〜む、明日の今頃はいったいどうなってしまってるんだろう。。